僕の80時間、彼の92時間
文字起こしにかけた時間 不登校をテーマにしたインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 昨日刷り上がりが届いた。 去年の9月末に企画して、 11月を中心に7人の方に取材した。 先日も書いたけど、 書き起こした文字数…
文字起こしにかけた時間 不登校をテーマにしたインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 昨日刷り上がりが届いた。 去年の9月末に企画して、 11月を中心に7人の方に取材した。 先日も書いたけど、 書き起こした文字数…
あなたが最近、 仕事で失敗したのはいつのことですか? 昨日? 先月? 去年? いや、かれこれ3年くらいは 失敗したことなんてないぜ。 もしかしたらそんな人もいるかも知れない。 仕事という名の辞書には基本、 失敗の文字はな…
良い記事だった。紹介したい。 時間がある人はぜひ全文を読んでほしい。 自分で考えるのは労力がかかるし怖い 全体の趣旨からすると細部かも知れない。 でも僕が反応したのはこの部分だった。 まあ単純に、変化しないほうが楽ですか…
詳細は控えるのだけど、このところ 個人的に良いこと、嬉しいことが ポツポツと芽吹いている。 もちろんうまく行かないこと、 残念なこともいっぱいあるけど、 やっぱりうまく行くことがあると 俄然、気分も上がる。 そして、思い…
♪なんのためにうまれて なにをしていきるのか こたえられないなんて そんなのはいやだ!♪ と唄うはアンパンマンの歌。 何のために生まれて、 何をして生きるのか…。 むかしむかしのことだけど、、、 絶賛思春期だった、中二病…
足柄峠の1日 レース一週間前は、 足柄峠のダウンヒル走を恒例にしている。 足柄峠は神奈川と静岡の県境にある峠だ。 新松田駅からバスで地蔵堂まで登り、 そこから9kmを一気に駆け下りる。 難しいこと何も考えずにとにかく駈け…
強がりでなく、心底思うことなのだけど。 今、ブログを毎日書いている。 去年の9月から毎日更新を続けている。 続けていて良いな、と思うことが2つある。 ひとつめは、 「自分は実に大したことがない」 と気付けることだ。 繰り…
「不登校日記|僕らの場合」は 5年前、不登校に悩む間 僕が両親に宛てたメールをまとめたものだ。 今回、読み直して気になる点があった。 当時の僕が持っていた「偏見」のことだ。 今にして読むと、 2つの偏見を読み取ることがで…
買ったけど、まだ読んでいない本 いわゆる「積ん読」になっている本。 あなたはどれくらいありますか? 僕に関して言えば、、、 数えてないけど、すごくいっぱいある。笑 片付けていると、 買ったことすら忘れていた本がよく出てく…
去年の10月下旬から制作を進めてきた、 不登校をテーマにしたインタビュー事例集 「雲の向こうはいつも青空」。 昨日、ようやく校了することができた。 僕はずっとマーケティング畑で 仕事をしてきたから、カタログやら マニュア…
クイズです あなたはある巨大な スーパーマーケットチェーンのオーナーだ。 小売業の宿命として万引き犯に悩んでいる。 一件あたりの金額は少なくとも、 チェーン全体の損害は馬鹿にならない。 さて、ここで考えてみてほしい。 万…
5年前の自分の文章を読み返して 今、制作している不登校インタビュー事例集 「雲の向こうはいつも青空」とあわせて、 「不登校日記」の冊子化を進めている。 「不登校日記」は5年前、僕が不登校に悩む間 自分の両親に宛てたメール…
あなたは人に上手にモノを頼める方ですか? 僕について言えば、頼むのが苦手だ。 やっかいな仕事がある。 人にお願いするよりは、 自分でやってしまう方が早いから、 と思ってしまう。 相手だって忙しい。 僕がやればその方が助か…
銀色夏生、片岡義男、というと 懐かしの1980年代、 角川文庫のイメージがある。 硬派気取りだった中二病としては、 彼らの本や、もっと言うと 1980年代の角川文庫自体、 手にすることがなった。 ところで、 今進めている…
昨年、 親業(Parent Effectiveness Training) の一般講座を受講した。 子どもを一人の人間として尊重する。 その向き合い方は、おかげで板に ついてきたと思っている。 ただ、まだまだ 「能動的に…
1793年、フランスが共和政になって1年。 軍港トゥーロンは、革命政府に反旗を翻した 王党派に占領されていた。 イギリス・スペインの連合艦隊が 王党派を援助していた。 共和国軍はトゥーロンを包囲したが、 海上からの補給を…
興味深い話だと思った。 信号や標識をなくすことで、 逆に安全性を向上させる 「Shared Space(共有空間)」 という考え方。 オランダの交通専門家 ハンス・モンデルマンが発案した概念だ。 ”信号や標識がないほうが…
これはあくまでも僕の場合、だったけど。 不登校になって不安に思った2つのこと 5年前、小学校三年生だった忍介が 「お家生活」に突入した時に、 不安に思ったことは大きく二つあった。 このまま同世代の子と接点がない暮らしを …
ブログを毎日書くようになって 半年近く経とうとしている。 「よく毎日続けられますね」 お会いした人に言ってもらえる機会も増えた。 そう言ってもらえると嬉しいし、 自分でもよく続いていると思う。 どこまで続けられるか。 と…
鉄鋼王アンドリュー・カーネギー。 彼には大学生の二人の甥がいた。 甥たちの両親の嘆きは、 甥たちが手紙一つよこさないことだった。 あの手この手で手紙を書かせようとしたが、 何をどうしても無駄だった。 それを知ったカーネギ…