その状態をどう捉えるか?

その状態をどう捉えるか
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「発達障害とひきこもり」
というシンポジウムで。

若者就労の支援者らしき人が
何度も質問をする。

「そのままでいいんだよ」
で本当にいいのか?

家の中が安心だから、外に出ずに
ずっと家にこもってるんじゃないか?

部屋で食事して、ゲームをずっとやってて、
やりたいようにやらせていていいのか、と。

とても印象的な部分だった。

「働きかけるタイミングとか、あると思うんですが…」

実践論の答えを求めて、そう食い下がる支援者に、登壇者の1人で精神科医の斎藤環氏は遮るように、こう言い返した。

「“やりたい放題やってるじゃないか”と親が思ってるということ自体、子どもと対話ができていない。親が対話をしていれば、子が苦しくてゲームしていることも理解できるはず。言えるのは、対話をしてくださいということだけです」

“やりたい放題やってるじゃないか”
と親が思ってるということ自体、
子どもと対話ができていない――。

厳しい言い方かもしれない。
でもこれは本当にその通りだなあ、と。

不登校も似た部分があると思うのだけど、
ついつい、心配のあまり親は
色んな先回りの思いを持ちがちだ。

そして子どもの状況を
簡単に「ジャッジ」してしまう。

昼夜逆転、ゲーム三昧、勉強は全くなし。
その状態を、どう捉えるか?

やりたい放題・怠けている、と捉えるか。
あるいは、苦しんでいると捉えるか。

ここは、
結構な分かれ目なんじゃないだろうか。

あ、もちろん僕は「苦しんでる」とは
すんなり捉えられませんよ。

一応これでも親だもの。笑

毎度ながら、自戒を込めて思った次第。

ピリッと締まった、良い記事だった。
すぐに読める分量なので、ぜひ全文を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在通信制高校1年生・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。