親の居場所でありたい
「休ませたら甘やかしになるのでは?」 「休み癖がついてしまうのでは?」 新学期を迎えた今。 どうしてもそんな思いが拭えない。 そういう方はこちらをぜひ↓ あ、読んでいただければ十分ですので、 …
「休ませたら甘やかしになるのでは?」 「休み癖がついてしまうのでは?」 新学期を迎えた今。 どうしてもそんな思いが拭えない。 そういう方はこちらをぜひ↓ あ、読んでいただければ十分ですので、 …
夏休みが始まりましたね。 中学3年の丸1年間の不登校を経て 今年の春から心機一転、 入学した高校にはなんとか通い出した。 ホッと安堵したのも束の間。 気づけばやっぱり高校にも どんどん足が向か…
昨日7月4日、不登校インタビュー事例集の 新しい号、Vol.10の発売を開始した。 以下はうちの奥さんの書いたお知らせ。 「奇跡のつながりのような物語」 というのは、本当にその通りだなあと。 …
しかしこんな10年後は想像できなかったな。 小学校3年生で息子が 不登校になったとき――。 10年後、まさか息子が大学に毎日 通うようになるとは思わなかった。 10年後、まさか自分が会社員を辞…
昨夜、無事入稿した。 僕ら夫婦がつくっている 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 節目の第10号のことだ。 思い返せば10年前の季節は今頃。 小学校を「辞めた」9歳の息子が…
人様にアドバイスなんて 偉そうに出来る身じゃないと思っている。 ただ実際に息子の不登校を経験して、 今こういう活動をしている。 「不登校のその後」については、 たぶん知っている数は多いと思う。…
大笑いした2日間でしたね。楽しかった。 と、昨日の僕のFacebookの投稿に コメントくださったのは蓑田雅之さんだ。 大笑いした2日間。 まさにそんな感じの大人の修学旅行だった。 不登校とい…
ニュースレターの封入作業は終わった。 今日からまた通常運転になる。 この時期、というか 割と最近ずっとそうなのだけど、、、 正直、発信がちょっとしんどい。 SNSも見たくない。 っていうか不登…
ここ数日。 ゴールデンウィーク後半からグンと、 びーんずネットの本の売れ行きが良い。 それも1冊だけ買うのではなく、 複数冊「まとめ買い」が増えている印象だ。 5月という時節柄。 そしてGW明…
自分で言うのもナンだけど、、、 僕はフリーランスが向いてると思う。 なにごとも一人でコツコツ、 自分でペースを決めて進めていく。 これ、こう書くのは簡単だけど 実際に実行するのは割と難しいと思…
もっと言うと、、、 自分たちのことすら信じてないんだよな。 だからルールや規則がどんどん増える。 子どもを自由にしたら、 必ず怠けるから。 勉強させないでいたら、 絶対毎日ゲームしかしないから…
インタビュー事例集が9冊。 そしてそのほかの書籍を5冊。 これまで発行してきた。 すべて不登校をテーマにしたものだ。 計14冊。 そして今月、15冊目を発行する。 ときに「不登校新聞」は 日本で唯一の不登校…
今の季節、卒業式たけなわでもあるけど。 大変嬉しいお手紙やお便りが びーんずネット宛に届く季節でもある。 「進路が決まりました」 「受験に合格しました」 そういうお子さんのご報告を 僕らに寄せ…
実は今日が誕生日だったりする。 「え、誰の誕生日?」 びーんずネットさんの、だ。 6年前の2018年3月16日金曜日。 川崎北税務署に うちの奥さんが開業届を出した。 屋号は「びーんずネット」…
今は昔、2019年の5月。 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』 Vol.2号の取材を進めていた。 のだけど、、、 実は「支援」の形で関わる人への 取材の枠がまだ決まっていなかった。 取材さ…
偉そうなことを書きます。 不登校でも大丈夫。 自由に生きていい。 そう口に出して言うのは簡単だ。 でも実践するのは簡単じゃない。 前半の部分は、僕にはどうにもできない。 でも後半の部分は、まさに、今 自分が…
今日から愛媛県に行く。 ニュースレターと事例集の取材のためだ。 朝が早い。 なのでね。 早めにブログ書き終える必要がある。 松山では取材と合わせて散歩会もやる。 おかげさまで今回も8名満席になった。 なんと…
40歳になる前くらいから ずっと日記をつけている。 そして会社員を辞めた2018年、 つまりびーんずネットを始めた年から 「10年日記」をつけている。 そして今、その10年日記が 6年目になっているのでね。…
「努力をすれば物事は必ず解決できる」 「常にPDCAサイクルを回して改善!」 そういう経験が豊富だと、逆に難しい。 なんの話か? 自分の子どもの不登校を 受け入れることについてだ。 原因を特定し、 適切な対…
今日も取材です。 もう早々に出なくちゃいけない。 でも本当に楽しいです。 一番嬉しいのは――。 僕らを介して いろんな繋がりができることだ。 例えばインタビュー事例集を通じて。 例えば定期購読の会報誌を通じ…