保護者を孤立させない支援を
いや、本当にそうなんだよねと思った。 「保護者を孤立させない支援を」 という部分だ。 射水市のNPO「はぁとぴあ21」理事長で、不登校や引きこもりの支援に約25年取り組んでいる高和洋子さんは、保護者を支援…
いや、本当にそうなんだよねと思った。 「保護者を孤立させない支援を」 という部分だ。 射水市のNPO「はぁとぴあ21」理事長で、不登校や引きこもりの支援に約25年取り組んでいる高和洋子さんは、保護者を支援…
びーんずネットの最新号の ニュースレターで紹介したけど、 不登校新聞編集長・石井志昂さんが書いた この本『「学校に行きたくない」と 子どもが言ったとき親ができること』は、 本当にオススメの一冊です。 今悩ん…
「確かにそうかもね」 昨夜、夫婦で話していて思った。 蓑田雅之さんの2冊目の新刊、 『「とりあえずビール。」で、 不登校を解決する ――お父さんといっしょに考えたい 不登校のはなし』 は「お父さん専用の読む…
今振り返って思うのは、、、 息子が小学3年生で不登校になったとき、 僕は本当に情報を持っていなかった。 不登校について、なんにも知らなかった。 息子の通う小学校では5年生に一人、 不登校の子がいる、とは知っ…
転園した幼稚園に行きたがらない娘。 登園拒否。 先生もお友達もこわいのだという。 ありがたいことに、 ネットにはたくさんの情報がある。 「子どもの話をしっかり聞く」 「親がどーんと構えてれば安心して行ける」…
一日中ゲームやネットばかりしている。 だから親が子どもからゲームを取り上げる。 でもその行為は 親が意図しないメッセージにもなる、 という話が新鮮だった。 不登校新聞10月1日号、 「元当事者からの不登校対…
このところ蓑田さんの本の制作を進めていて 日々「不登校とお父さん」 に触れていたこともあって、 とても興味深く読んだ。 不登校新聞10月1日号の記事 不登校の子を持つ親 小倉裕子さんの インタビューの中のエ…
里奈さんは小学校時代から みんなの先頭に立って 引っ張っていくタイプだった。 もちろん学級委員も務めた。 「これまでに出会った中で一番優秀な生徒」 と先生には絶賛された。 中学では吹奏楽部に入部。 生徒会に…
「いい大学に進んで欲しい」 その思いから息子に中学受験を進めた。 せっかく合格した私立中学。 ところが入学後、息子は 「休みたい」というようになった。 「そんなことではダメ!」 学校に行くよう迫ったが、不登…
小3で不登校になった息子。 その後、授業もテストも先生もない 自由なデモクラティックスクールに 通うようになった。 でも5年で辞め、1年間ひきこもって 今は通信制高校に在籍、という道のりを経て わかってきた…
悲しいミスコミュニケーションだなあ、 と思いながら、 そしてやっぱり傾聴と共感なんだなあ、 と思いながら読んだ。 40代のひきこもりの子とその親の話だ。 時間がある方はぜひ読んでみてほしい。 心が痛かったの…
不登校新聞9月15日号の 「親も子も自由に生きられる子育てを」 佐渡島在住原田雅代さんの記事を読んだ。 シングルマザーで三人のお子さんを 育てられた原田さん。 ホームエデュケーションを始めた きっかけや、子…
雑談が大事、というのはわかっていた。 でもね。 たくさん雑談出来た職場もあったけど、 ぜんぜん雑談出来なかった職場もあった。 どちらかと言うと、 雑談出来ないことのほうが多かったなあ。 僕の場合、気の合う人…
早起きした日は読書の日! ということで読んだ。 不登校新聞編集長・石井志昂さんの本だ。 「学校に行きたくない」と子どもが言ったとき親ができること posted with ヨメレバ 石井 志昂 ポプラ社 20…
毎度ながら、鴻上尚史さんの 「ほがらか人生相談」が素晴らしすぎる。 内容の紹介はしない。 ご興味ある方はぜひリンク先を。 僕が興味をもったのは、 「カーリングママ」という言葉だ。 子どもが失敗しそうになると…
ヒューマン・スタジオ代表丸山康彦さんの 『不登校・ひきこもりが終わるとき』 を読んだ。 不登校・ひきこもりが終わるとき posted with ヨメレバ 丸山康彦 ライフサポート社 2014年…
息子は40歳。 就職氷河期世代で、これまで 一度も働いたことがない。 73歳の父親はことあるごとに そのことを叱責してきた。 親子関係は悪化し、会話もない。 20年近くひきこもり生活が続いている。 父親はフ…
コロナの休校開け。 小2の娘は登校をしぶり、 学校を休むようになった。 不登校新聞7月15日号、小2の子の親 吉田まき子さん(仮名)の話だ。 僕が興味深く読んだのは、 娘の不登校に強いストレスを 感じていた…
親子そろって『自己責任』の滝壺に落ちた、 という表現が胸に痛かった。 でもコレ、不登校あるあるだと思う。 こういう図だ――。 担任の先生から毎日電話がある。 「登校せずに何をしていますか?」と。 それは遠回…
日本講演新聞6月28日号の ポケットマルシェ代表・高橋博之さんの記事 『「自然の世界」との共存のために』 を読んだのだけど、 この部分に思わず吹き出した↓ 農作物を育てている中、台風や猛暑が来ることもありま…