選べているという視点
スマホの画面が見えない……。 PCで作業するときは リーディンググラスをかけている。 でもスマホは裸眼で見ている。 見ているのだけど、いかんせん 本当に文字が小さくて読めない。 なので今さっき…
スマホの画面が見えない……。 PCで作業するときは リーディンググラスをかけている。 でもスマホは裸眼で見ている。 見ているのだけど、いかんせん 本当に文字が小さくて読めない。 なので今さっき…
職場のコピー機が壊れたとき。 あなたはどうしますか? 「なんで動かないんだ」 「動け」 「負けるな」 となだめすかしたり叩いたりする人は、 たぶんマア、いないんじゃないかと思う。 なぜ動かないのか、 情報を…
早起きした日は読書の日! ということで読んだ。 不登校専門カウンセラーの阿部伸一さんの本 『「もう大丈夫!」不登校そうだんしつ』。 「もう大丈夫!」不登校そうだんしつ posted with ヨメレバ 阿部…
不登校になった子どもは傷ついている。 休みたくて休んでいるんじゃない。 休まざるを得ないから休んでいるのだ。 親の期待にも応えられない。 将来も見えず真っ暗闇の中にいる。 まず、そういう状態に 子どもがある…
本人の名誉もあるので、 詳しくは書かないのだけど、、、 食生活やら就寝起床時間に起因することで、 さいきん何かと痛い目にあっているようで。 「改心しようと思う」 と口にするようになった我が家の17歳。 そう…
前にも書いたけど、僕は野球少年だった。 今はもう、野球を見ることはまずない。 断然サッカーのほうが好きだ。 (祝・カタールW杯出場決定) ただね、別にどうでもいいんだけど、 どうでもいい割に野球少年だったか…
日々、不登校のニュースを 追いかけていて思う。 僕ら夫婦が息子の不登校に直面した 9年前に比べれば、今は断然、 不登校についての情報は増えたと思う。 不登校新聞のネット記事は 日常的に目にするようになったし…
1997年といえばもう四半世紀も前のことだ。 ちょうどその年の2月に結婚した。 NHKの連続テレビ小説は『あぐり』で、 僕もよく朝出がけに支度をしながら観た。 でもこのシーンは覚えていなかった。 主人公あぐ…
僕もこのブログで一度、 これ系の話を紹介したことがあるけど――。 ついつい読んじゃうカレー沢薫さんの 「ひきこもり処世術」。 毎回最高にイイんだけど、 今回のは真面目に普通に良かった(失礼)。 どういう話か…
ああ、これは良い考え方だなと思った。 腑に落ちて思えるかどうか、は すぐには難しいとも思うけど。 不登校新聞3月1日号 「元当事者からの不登校対応マニュアル」 古豊慶彦さんの不登校と勉強の話だ。 勉強嫌いな…
6+4=( ) 日本の教科書はこうだ。 正解は10。 ひとつしかない。 一方で海外の教科書は ( )+( )=10 と、いくつもの答えがある。 考える問題になっている。 昨日、不登校親の会 川崎の会が主催す…
「明日は学校に行く」 「今度は塾に絶対行くから」 子どもはそう言う。 なのに、、、 当日はお決まりのドタキャンだ。 塾に行く時間が近づいてくると 「頭が痛くなってきた」という。 「もうすぐ時間だよ」と声をか…
子どもが不登校になる。 ひきこもりになる。 親として大切なのは焦らず待つことだ。 よくそう言われる。 しかし、待つことは難しい。 そもそも、何を待つのか? 学校へ行けるようになることを待つのか? 友達をつく…
これ、面白かった! トイレットペーパーの盗難に困っていた 道の駅の話だ。 入り口にこんな貼り紙をしたという。 トイレットペーパー販売中 盗まれるほど人気な当駅のトイレットペーパー あまりにご好評なので販売す…
いつもとても楽しみに読んでいる。 AERA dot.で連載されている 「鴻上尚史のほがらか人生相談」のことだ。 今回もとても素晴らしい回答だと思った。 お時間ある方はぜひ全文を。 (しかしタイトルつける人の…
読んでるこちらが カッカしてしまう記事だった。 10歳の息子の不登校を認めない夫の話だ。 夫は国立大を出て、有名企業で 着実に出世しているエリート。 「学校行かないとロクな人間になれないぞ」 そう怒鳴るばか…
結局のところ。 子どもを信じる 余計な口出しをしない 前向きに放っておく というようなことじゃないですか、 ちょっと乱暴にまとめてしまうなら。 でもなかなかそれができない。 本当にできなかった。 ということ…
今は昔。 ってもう8年も経ってしまったけど、、、 本当に心底、こういう話が知りたかった。 不登校新聞編集長の石井志昂さんの記事だ。 不登校になった後、その先はどうなのか? どんな人生を今、歩んでいるのか? …
これはわかりやすい基準だな、と思った。 不登校新聞1月15日号の 「不登校コラム 子の気持ち親の想い」 を読んだ。編集局・小熊広宣さんの記事だ。 「家庭を安心できる居場所にするのが大事」 不登校の子を持つ親…
福田大和さん(仮名)は 小学校から常に優等生だった。 学級委員を務め、サッカー部ではエース。 トップの進学校で国立大学を目指し、 海外留学も予定していた。 有名大学出身で一流企業に勤める父と 専業主婦の母。…