戦っているからこそ、放っておいてほしい

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朝日新聞のwith newsは好きで
普段からよく見ているんだけど、

今朝も何の気なしに見たら、こんな記事が!

普通に「不登校」の記事だ。

世の中、着実に変わりつつある。
そう思った。
とても良い記事だった。

短い記事なのでぜひ全文を。

え?

全文読む時間がないから、
手軽にチャチャっと教えて、って?

そういう贅沢を言う、忙しい
あなたのために抜粋するなら、、、

やっぱり最後のここかな?

男性は最後に、不登校だった仲間と話している時のエピソードを聞かせてくれました。
何人かの仲間で不登校初期の話をしていたときのこと。「自分の心を落ち着かせる時間がほしいよね」という話になったそう。そのときの結論はこうでした。

「自分は何も考えていないわけではない。むしろ考えて戦っているからこそ、いまは放っておいてほしいんです」

親はね、子どもが可愛いあまりね、
ついついこんなふうに思いがちだ。

いつまで待てばいいんだろう?
見守る見守るって言っても、
現実ぜんぜん変わらないじゃない?と。

対する子どもからのアンサーはこうだ。

何も考えてないわけじゃない。
戦っているからこそ、放っておいてほしい。

全員がそうだとは言わない。

でも多くの場合、きっとこれは
割と当てはまる心情なんじゃないかな?

はい、気になったらぜひ全文を。笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。