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    松明を消して、暗闇に目をこらす

僕のこと

毎日更新を続けていて、良いと思う二つのこと

2019.02.17 金子純一

強がりでなく、心底思うことなのだけど。 今、ブログを毎日書いている。 去年の9月から毎日更新を続けている。 続けていて良いな、と思うことが2つある。 ひとつめは、 「自分は実に大したことがない」 と気付けることだ。 繰り…

親という種族

不登校も引きこもりも「状態」なだけ

2019.02.16 金子純一

「不登校日記|僕らの場合」は 5年前、不登校に悩む間 僕が両親に宛てたメールをまとめたものだ。 今回、読み直して気になる点があった。 当時の僕が持っていた「偏見」のことだ。 今にして読むと、 2つの偏見を読み取ることがで…

僕のこと

そういう自分を許そう

2019.02.15 金子純一

買ったけど、まだ読んでいない本 いわゆる「積ん読」になっている本。 あなたはどれくらいありますか? 僕に関して言えば、、、 数えてないけど、すごくいっぱいある。笑 片付けていると、 買ったことすら忘れていた本がよく出てく…

僕のこと

完成とは何も加えるものがなくなった時ではない

2019.02.14 金子純一

去年の10月下旬から制作を進めてきた、 不登校をテーマにしたインタビュー事例集 「雲の向こうはいつも青空」。 昨日、ようやく校了することができた。 僕はずっとマーケティング畑で 仕事をしてきたから、カタログやら マニュア…

僕のこと

万引き犯を減らす、簡単で平和的な方法

2019.02.13 金子純一

クイズです あなたはある巨大な スーパーマーケットチェーンのオーナーだ。 小売業の宿命として万引き犯に悩んでいる。 一件あたりの金額は少なくとも、 チェーン全体の損害は馬鹿にならない。 さて、ここで考えてみてほしい。 万…

不登校という名のギフト

心配という名の期待を手放す

2019.02.12 金子純一

5年前の自分の文章を読み返して 今、制作している不登校インタビュー事例集 「雲の向こうはいつも青空」とあわせて、 「不登校日記」の冊子化を進めている。 「不登校日記」は5年前、僕が不登校に悩む間 自分の両親に宛てたメール…

僕のこと

人に迷惑をかけない、は善か?

2019.02.11 金子純一

あなたは人に上手にモノを頼める方ですか? 僕について言えば、頼むのが苦手だ。 やっかいな仕事がある。 人にお願いするよりは、 自分でやってしまう方が早いから、 と思ってしまう。 相手だって忙しい。 僕がやればその方が助か…

僕のこと

じわじわ来る言葉が満載

2019.02.10 金子純一

銀色夏生、片岡義男、というと 懐かしの1980年代、 角川文庫のイメージがある。 硬派気取りだった中二病としては、 彼らの本や、もっと言うと 1980年代の角川文庫自体、 手にすることがなった。 ところで、 今進めている…

親業

うるさくして、ごめんね

2019.02.09 金子純一

昨年、 親業(Parent Effectiveness Training) の一般講座を受講した。 子どもを一人の人間として尊重する。 その向き合い方は、おかげで板に ついてきたと思っている。 ただ、まだまだ 「能動的に…

親という種族

恐れを知らぬ男たちの砲台

2019.02.08 金子純一

1793年、フランスが共和政になって1年。 軍港トゥーロンは、革命政府に反旗を翻した 王党派に占領されていた。 イギリス・スペインの連合艦隊が 王党派を援助していた。 共和国軍はトゥーロンを包囲したが、 海上からの補給を…

学校というもの

信号も標識も横断歩道も、全部ナシ

2019.02.07 金子純一

興味深い話だと思った。 信号や標識をなくすことで、 逆に安全性を向上させる 「Shared Space(共有空間)」 という考え方。 オランダの交通専門家 ハンス・モンデルマンが発案した概念だ。 ”信号や標識がないほうが…

不登校という名のギフト

不登校になって不安に思った2つのこと

2019.02.06 金子純一

これはあくまでも僕の場合、だったけど。 不登校になって不安に思った2つのこと 5年前、小学校三年生だった忍介が 「お家生活」に突入した時に、 不安に思ったことは大きく二つあった。 このまま同世代の子と接点がない暮らしを …

僕のこと

継続したいなら朝飯前にする

2019.02.05 金子純一

ブログを毎日書くようになって 半年近く経とうとしている。 「よく毎日続けられますね」 お会いした人に言ってもらえる機会も増えた。 そう言ってもらえると嬉しいし、 自分でもよく続いていると思う。 どこまで続けられるか。 と…

親という種族

相手に手紙を書かせる、簡単で確実な方法

2019.02.04 金子純一

鉄鋼王アンドリュー・カーネギー。 彼には大学生の二人の甥がいた。 甥たちの両親の嘆きは、 甥たちが手紙一つよこさないことだった。 あの手この手で手紙を書かせようとしたが、 何をどうしても無駄だった。 それを知ったカーネギ…

セミナー・講座・イベント

ゲームと哲学

2019.02.03 金子純一

「お父さん」 ”実力派の中二病”を自認する 14歳の忍介が話しかけてきた。 「昔、哲学者が 言ったらしいんだけど、 人間の本質は3つで 言いあらわせられるらしいんだよ」 「ほう」 「ひとつは意思。ふたつめは欲望。 みっつ…

僕のこと

量が減るなら質を高める

2019.02.02 金子純一

磯田道史さんの 『日本史の内幕』という本を読んでいる。 どれも面白いのだけど 「全人類のなかで」という項が新鮮だった。 全人類の中で日本人は 人口の何パーセントを占めてきたのか。 それを時系列で検証したものだ。 それによ…

学校というもの

言葉ひとつの話だけど

2019.02.01 金子純一

親業(Parent Effectiveness Training) では「能動的な聞き方」をする。 繰り返す、言い換える、気持ちを汲む、 という聞き方なんだけど、これが難しい。 「お腹が痛いよ」 相手がこう言うときに 「…

親業

大切なのは味方になってもらうこと。打ち負かすことじゃない

2019.01.31 金子純一

イラク戦争初の女性将軍、 レベッカ・ハルステッドは 上官に敬意を払ってもらえず苦労した。 何度か無視されたりもした。 たまりかねた彼女は ついに司令官に向かって言った。 「閣下、あなたが私のことを 面白く思わない理由はわ…

セミナー・講座・イベント

学びを行為と捉えるか、姿勢と捉えるか

2019.01.30 金子純一

昨日は「朝活」の講座に行ってきた。 7時45分から8時15分までの30分間の講座。 スーツ姿の人が殆どだった。 30分だったけど、キリッと頭に入った。 言われてみればのことだけど、 しっかり「腹落ち」した。とても良かった…

学校というもの

この三人の共通点は、〇〇としては成功しなかったこと

2019.01.29 金子純一

確かに言われてみれば、の話だった。 面白かったので、シェアする。 クイズです。 ・ジャイアント馬場 ・ジャンボ尾崎 ・マイケル・ジョーダン この三人にはある共通点があります。 それは何でしょう? え? 名字の前にカタカナ…

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プロフィール

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金子純一 1972年生まれ。
息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。

不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。

びーんずネットHP:https://beans-n.com/

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