昨日参加した広報のセミナーで
紹介されていた、野村克也の名言。
「キャッチボールをいい加減にする選手に、
いい選手はいない」
ほう。
まあ、確かにそうだろう。
キャッチボールは基本だよね。
で、そのココロは?
この説明の部分が響いた。
自分だけが気持ちよく投げるのではなく、どうすれば相手も気持ちよく受けられるか、という思いやりの心が必要。そうすることで、おのずと正しいフォームで投げることにつながるだけでなく、チームワークも生まれる。
自分だけが気持ちよく投げるのではなく――
令和時代の新語では「ほんそれ」
って言うらしいけど、本当にそれだ。
相手が気持ちよく受け取れるように投げる。
そうすることでチームワークと
正しいフォームが身につく。
さすがだぜ、ノムさん。
けだし名言だ。
それで、あなたは相手が気持ちよく
受け取れるように投げているんですか?
えーっと、…ぜんぜん投げてないなあ。笑
うまく行かないと
下手くそ、取り損ねてるんじゃないよ!
なんて思ってるなあ、と。
我が身を振り返った次第。
教訓。
相手が受け取りやすいように。
思いやりの心を持って投げましょ。
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