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    不登校日記|僕らの場合

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    ”義務教育違反”という言葉に悩んでいるあなたに贈る言葉

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    親が不登校の子どものためにできる3つのこと

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    松明を消して、暗闇に目をこらす

僕のこと

もしも人生をやりなおせるなら

2019.06.10 金子純一

  起きて、本棚の前に立つ。 あてもなく並んだ本を眺める。 そして、今朝は この本を読み返してみようと思った。 『もしも人生をやりなおせるなら』 ご存じない方のために補足すると、 ケンタッキー州に住んでいた ナ…

不登校という名のギフト

浴びるように体験談を読む

2019.06.09 金子純一

  不登校新聞編集長 石井志昂さんのこの記事。 最後にこうある。 ひきこもりについて心配になったら、本人に直接アプローチをする前に当事者や親の経験談を聞いたり、ネットで読んだりしてください。 体験談などは『ひき…

学校というもの

失敗を安全に経験させるためのもの

2019.06.08 金子純一

  僕はテレビを見ない。色々と世事にも疎い。 たぶん多くの人にとって 「いまさら?」なのかも知れないけど、 下町ロケットのモデルとなった 植松努さんのTED動画を見た。 もしまだ見たことのないという方はぜひ。 …

僕のこと

本当にその意味を理解する必要がある

2019.06.07 金子純一

  5年前、息子が不登校になって 家にこもっていた頃。 自分の両親へ不定期に 状況を知らせるメールを書いた。 それが「不登校日記|僕らの場合」だ。 前にも書いたけど、今となれば、 訂正したい偏見がある。 ひとつ…

僕のこと

勇気付けられた言葉

2019.06.06 金子純一

  ここのところ、過去の忘れたい出来事を 立て続けに思い出させられることがあって、 実はかなり凹んでいた。 考えまい、とすればするほど、 胃の辺りに黒くて苦いものが湧いてしまう。 どうしたってやり直せないんだし…

親という種族

罪悪感を持たせてしまうのは避けたい

2019.06.05 金子純一

  7歳の小二次女。 感受性が鋭く、大人からすると 「ちょっとしたこと」で泣き出してしまう。 例えば給食が目の前に並ぶと 泣き出してしまう。 「ちゃんと全部食べきれるかどうか」 それが心配で泣いてしまうのだ。 …

僕のこと

「男 日傘 気持ち悪い」と検索したあなたへ

2019.06.04 金子純一

  Google Search consoleというものがある。 自分のサイト訪問者がどんな検索ワードで クリックして来たかがわかるツールだ。 たまに見たりするのだけど、僕のサイトで この時期に増えるワードがあ…

僕のこと

あんた、花してはりますの?

2019.06.03 金子純一

  人はそこに「花」が「存在する」と考える。 そうですよね? 一方で――。 こういう考えだってあり得る。 「存在」というものが 「花」という形をとっている、と。 臨床心理学者の河合隼雄さん。 花に向かってこう語…

セミナー・講座・イベント

虫も触れぬ14歳

2019.06.02 金子純一

  僕は血を見るのが苦手で、 ドラマでも映画でも 血が出るとすぐ目を背けるタイプだ。 一方、日夜ゲームの中で バーチャルな殺し合いに興ずる忍介14歳。 ゲームでは、盛大に血が噴き出す。 僕には目を向けられないよ…

学校というもの

我慢しろ、と強いるのではなく

2019.06.01 金子純一

  今でこそこんなタイトルの ブログを書いているけど、 かつての僕には「不登校」は遠いどこかの、 見知らぬ誰かの話だった。 だからこそ、いざ自分の息子が 学校に行かない、となると慌てたし悩んだ。 でも、迷い悩む…

学校というもの

44万人、8人に1人

2019.05.31 金子純一

  中学二年生の時だった。 誰かの口が臭ったんだろう。 突然、人には口臭がある、 ということに気づいた。 自分にも臭いがある。程度の差こそあれ。 そのことを思うと、 途端に他人に顔を向けるのが怖くなった。 以来…

親という種族

”直そう”は今の姿の否定

2019.05.30 金子純一

  印象に残った6月1日号不登校新聞の記事。 なんとか直せないか… 長男は中一で不登校。 昼夜逆転でゲームばかり。 しかもそのゲームたるや、 目を背けたくなるような血が噴き出すもの。 不安でたまらなかった宮崎さ…

親業

親として、ではなく一人の人間として

2019.05.29 金子純一

昨日書いた『学校へ行かない君へ』の 揺らがない、ブレない、それがアカンのです。頑丈そうに見えて免震構造がない という玄侑宗久さんの言葉。 昨日、話していたらうちの奥さんが 「これって親業のトマス・ゴードンも 同じようなこ…

学校というもの

学校へ行きたくない君へ

2019.05.28 金子純一

「積ん読」リスト最上位の1冊 僕にとって「積ん読」のリストの中でも この一年弱、ほぼ最上位に ”君臨”し続けてきた本がある。 『学校に行きたくない君へ (全国不登校新聞社編)』だ。 え? 今更? っていうかお前、読んでな…

親という種族

世間じゃない。あなたでしょう?

2019.05.27 金子純一

「非常時」の不謹慎狩り 戦時下、焼け野原の東京。 庭の蓄音機で音楽を聴いていると、 自警団のおじさんが 血相を変えて注意してくる。 「こらっ、敵国の音楽を聴くとは何事か!」 「ベートーベンは同盟国ドイツの人ですよ」 難詰…

親業

親業の「三部構成のわたしメッセージ」の素敵さ

2019.05.26 金子純一

びーんずネットに住んでいる ペンギンのぴー太。 忍介がぴー太をキッチンに連れていく。 邪魔な場所に陣取るぴー太。 それを見た、調理中のうちの奥さんが言う。 「ぴーちゃんがまな板の近くにいると、 ご飯の用意ができなくてお母…

僕のこと

愛の意味を知ってください?

2019.05.25 金子純一

こうして毎日ブログを書いていると、 初めてお会いする人に 「ブログ読んでますよー」 「毎朝楽しみにしてます」 と言っていただけることが、 少しずつだけど増えてきた。 はっきり言って、、、 滅茶苦茶嬉しい! ブログやフェイ…

親という種族

残念なコミュニケーションになる

2019.05.24 金子純一

昔むかしの話。 上司の言動が、透けて見えてウザかった。 「いつでも遠慮なく相談しろよ」 「なんでもヘルプは言ってくれ」 一見、理解があるふうだった。 でも結局、自分の思う方向に 物事を全部持っていきたい。 そんな腹の底が…

僕のこと

だいじょうぶマイ・フレンド

2019.05.23 金子純一

宇宙飛行士の最終選考で 聞かれるという質問。 桃太郎か浦島太郎で言うなら――。 僕は完全に桃太郎派だ。 だからだろうか、 チャント・ネバ・ベキが結構多い。 チャント・ネバ・ベキとは何か? ちゃんとしなくちゃ。 ちゃんとや…

僕のこと

酸っぱい葡萄

2019.05.22 金子純一

好きなことをして自由に生きていく。 この類のワードが出たときに、 こう反応する人たちがいる。 そんなに世の中、甘くないよ、と。 まあ、そうかも知れない。 そういう部分も大いにあると思う。 でも、はた目にはなんだか 「酸っ…

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プロフィール

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金子純一 1972年生まれ。
息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。

不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。

びーんずネットHP:https://beans-n.com/

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