自分で立ち向かうことを決めたときに初めて色が出る

初めて色が出る
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名言って不思議だなあと思う。

「自分で立ち向かうことを決めたときに
初めて色が出る」

こう書かれてもたぶん、あんまりだと思う。

でも――

「自分で立ち向かうことを決めたときに
初めて色が出る(スティーブ・ジョブズ)」

こうなると、途端に違って響きませんか?

内容自体もそうだけど、
誰が言うかということもポイントだ。

と、、、

名言の不思議を言いたかっただけで――

実はこれは
スティーブ・ジョブズの言葉じゃない。

うちの奥さんが聞いた、
我が家の中三14歳男子の言葉だ。笑

忍介の表現には独特のものがある。

よく風変わりな比喩を使うし、
急に名言を吐いたりする。

聞いて「へえ」と思ったうちの奥さんが
それをメモする。
それを僕がブログに書く。

→ちょうど今、ココだ。

本好きの僕のちょっとした不満は、
彼が本をまったく読まないことなんだけど、

でもゲームやらツイッターやら
BUMP OF CHICKENの歌詞やらで
彼なりに自分の頭であれこれ
考えているみたいだ。

「自分で立ち向かうことを決めたときに
初めて色が出る(金子忍介)」

どういう文脈で言ったのか、
聞いてないから僕は知らない。

でも、なかなかわかってるじゃん!

と、親バカ全開で思うのでありました。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。