早く食べ終えて仮眠したい
昨日の夕食。 忍介が何時に用意ができる? とうちの奥さんに聞く。 彼は早く食べ終えて、仮眠したいのだ。 なぜなら、、、 彼が今夢中になっている エーペックスというゲームの新作が 7月3日深夜2時に公開される…
セミナー・講座・イベント
昨日の夕食。 忍介が何時に用意ができる? とうちの奥さんに聞く。 彼は早く食べ終えて、仮眠したいのだ。 なぜなら、、、 彼が今夢中になっている エーペックスというゲームの新作が 7月3日深夜2時に公開される…
僕のこと
8月31日開催のセミナー 『不登校の、その先は?』のチラシ。 教育委員会の後援ももらったので、 市の関連施設や学校にも配布してもらえる。 ただその場合、それぞれの施設ごとに 指定の部数にして紙帯で止める必要…
親という種族
ツルカメ算を質問される 昨日の朝、ブログを書いていたら 忍介が教えて欲しいと訊いてきた。 いわゆるツルカメ算の問題だ。 小学校6年生の夏休みだっけ、 僕も父に何度も教えてもらったなあ。 ここはひとつ、父親と…
不登校という名のギフト
早いもので、2019年も折り返しだ。 去年の9月から毎日更新を続けている。 おかげさまで2019年も昨日までで ぜんぶで180個の記事を書いた。 ということで今日は、、、 2019年上半期スペシャル、 これ…
セミナー・講座・イベント
まあ、なんというか。 誤解を恐れずに言うならば――。 (言うならば、ですよ) たかが子どもが学校へ行かない。 それだけのことじゃないですか。 でも、、、 学校へ行かない、と子どもに 言われたことのある人なら…
セミナー・講座・イベント
昨日、帰宅すると 忍介のマシンガントークが始まる。 ふんふんはあはあ、 聞きながら気になっていた。 彼は午前中、 検査で病院に行ったはずだった。 書字の学習障害と斜視 忍介には斜視がある。 小さい頃は、あれ…
親という種族
以前にも書いたことだけど、、、 ◯◯してあげる、とか 英文法で言うところの「使役」の言い方、 make him ◯◯、let her ◯◯みたいな ◯◯させる、という言い方をする人は、 親や先生に結構多い。…
僕のこと
「最近の、この界隈での 問題を知りたいですか?」 とあるワークショップの休憩時間。 同じ参加者の男性に話しかけられたので、 「ええ、知りたいです」と著者は答えた。 男性はカフェテリアの 窓の向こうを指して聞…
僕のこと
昨日、隔月で発行しているびーんずネットの 『豆マメ通信』7月号を投函した。 (写真は前号のもの) びーんずネットのセミナーに参加された方や 冊子を購入して下さった方にお送りしている 僕ら夫婦からのニュースレ…
セミナー・講座・イベント
朝起きると、忍介が話しかけてくる。 「お父さん、何か右足が痺れてるんだよね」 「へえ。そうなんだ」と僕。 「野菜食べないから糖尿病かも知れない。 それにすげー運動不足だし」 「まあ、そうかもね」 「日光も浴…
親という種族
昨日参加した広報のセミナーで 紹介されていた、野村克也の名言。 「キャッチボールをいい加減にする選手に、 いい選手はいない」 ほう。 まあ、確かにそうだろう。 キャッチボールは基本だよね。 で、そのココロは…
僕のこと
車でうちの奥さんを駅まで送った後。 近道になるので、細い路地に入った。 歩行者が多いので徐行して進んでいると、 一人の中年の女性が胸の前で バツマークを示しながら近づいてきた。 彼女が僕の行く手に立ち塞がる…
親という種族
「五輪チケット抽選結果に悲喜こもごも」 きっと今朝はこういう見出しの ニュースが多いんだと思う。 「合格発表に悲喜こもごも」 そんな風に使われることの多い、 この悲喜こもごもという言葉。 喜ぶ人もいれば、悲…
僕のこと
大学で物凄く勉強した、 勉強が大好きで大学に通った、 という人は、どうか今日の記事は 読まないでください。 (きっと腹が立つと思うので) 僕の場合。 はっきり言うのだけど、4年間の自由な モラトリアムが欲し…
僕のこと
シアトル行きの飛行機が、 迂回してサクラメントに着陸した。 予定に遅れが出ていること、 サクラメントで一度降りたい場合、 50分以内に再搭乗すれば間に合うことを 客室乗務員が告げた。 乗客はみな飛行機から降…
僕のこと
毎日ブログを書いていると、 ときどき書くネタに困ることがある。 例えば、えーっと、今日がそうだ。笑 そういうときはジタバタせずに 本棚の前に行くようにしている。 書けないのなら、せめて 自分が好きなものをシ…
親業
やるせない気持ちにさせられる 自称89歳の法務省OB 「正論オジサン」が話題だという。 商店街を毎日のようにパトロールしては、 歩道にはみ出した看板や自転車を 勝手に撤去しては、 お店に猛烈なクレームを入れ…
親という種族
NPO法人D.Live主催の 高垣忠一郎先生インタビュー上映会 「不登校の保護者にできること」。 昨日うっかりしていて 途中から見たのだけど、とっても良かった。 「そうだよねー」 とうなずいてばかりの内容だ…
セミナー・講座・イベント
夕食の前に軽く走ろうと 玄関で靴紐を結んでいたら―― 珍しくひきこもり中三14歳が 隣駅の中古屋にゲームを買いに行くという。 それくらいの距離は僕にも都合がいい。 彼に付き合って一緒に行くことにした。 ゆっ…
親という種族
世間一般の捉え方で言うなら――。 無所属の14歳中学三年生ということか。 この春で5年通った デモクラティックスクールもやめた。 そんな忍介。 日夜ゲームにいそしんでいる。 ときどき小学校の 算数の教科書も…