本当の意味で「待つ」とは?
子どもを信じる、見守る、待つ。 とは言うけれど…。 一体いつまで待てばいいんですか? こう思う不登校生の親は少なくないと思う。 僕もそう思ってた。 不登校新聞2月1日号 見守るでも働きかけるでもない 子ども…
子どもを信じる、見守る、待つ。 とは言うけれど…。 一体いつまで待てばいいんですか? こう思う不登校生の親は少なくないと思う。 僕もそう思ってた。 不登校新聞2月1日号 見守るでも働きかけるでもない 子ども…
昨日のブログ記事。 Facebookのシェアに、 思いがけず沢山のコメントをいただいた。 本当にありがたいことだなあ、と。 あらためて感謝する次第。 思い返せば6年前、 小学三年生の忍介が今の時期、 家に閉…
去年の秋、忍介が進路を決めたことを このブログに書いたとき、 何人もの方から「良かったですねー」と コメントをいただいた。 本人のプライバシーに配慮はしつつも。 一応、そう言ってくださった方々のためにも 触…
先日も紹介したポモドーロ・テクニック。 「25分集中・5分休憩」 というサイクルを繰り返し行うことで 高い生産性を保つという仕事術だ。 これを「Just Focus」という アプリを使って続けている。 なに…
不登校をテーマにしたインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 おかげさまで嬉しい感想を 多数いただいている。 感想の紹介は随時、びーんずネットの サイトの方でアップするつもりだけど、 こういう嬉しい…
昨日は今年初めての30km走だった。 東京30k。 都営新宿線・東大島駅。朝8時30分。 もう見慣れた、おなじみのコースだ。 結果、2時間38分46秒。 1km5分15秒ペース。 フルマラソン3時間45分完…
不登校をテーマにした インタビュー事例集を夫婦で作っている。 今は絶賛!書き起こし中だ。 インタビューはだいたい短くて2時間、 長いと5時間近くなることもある。 それを一通り、 全部書き起こすようにしている…
昨日は夫婦で取材を受けた。 6年前、息子が不登校になった頃を中心に、 丹念に聞いていただいた。 うちの奥さんはともかく。 僕はうまく話せたかどうか、わからない。 なにせ記憶は風化するから。 取材が終わった後…
僕ら夫婦が作っている 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 なぜインタビューの事例集なのか? 今にして振り返って思うのだけど、 不登校の悩みの渦中にいた時、 僕らが本当に欲しかったのは 誰…
このブログで何度も紹介している「親業」。 原題はParent Effectiveness Training。 アメリカの臨床心理学者 トマス・ゴードンが開発した、 人間関係を健やかなものにする コミュニケー…
忠臣蔵を説明する 昨夜は父子二人の夕食だった。 どんな話の流れだったか、 赤穂浪士の話になった。 14歳中三は忠臣蔵を知らない、と言う。 聞きたいと言うので説明した。 時は元禄、太平の世。 江戸城松の廊下で…
中学2年の娘が不登校になりました。 なんとか娘を支えたいのですが、 不登校の原因がわからない中で どんな声がけをすればいいのか? 日々悩んでいます、という質問に対して。 何をしていいかわからないときは何もし…
昨日は朝から雨で、走らなかった。 途中から雪になった、寒い冬の1日だった。 午前中はインタビュー事例集の 書き起こしをした。 ポモドーロ・テクニックで 6セット、3時間。 インタビュー自体はすでに終わってい…
昨日の話の続き。 忍介のおかげで僕自身、 色々と考えを変えることができてきた、 ということについて。 「不登校という名のギフト」 というブログタイトルは、正直、 実は今でもかなり気恥ずかしい。 不登校だった…
今月から忍介が新しい学校に通い始めた。 通信制高校のサポート校の、 その中等部だ(ややこしいな)。 詳しくはこちら まあ、なにせ去年1年間、 忍介が外へ出ることはほぼなかった。 1ヶ月くらい一歩も外へ出なく…
100日後に死ぬワニ、というツイッターの 4コマ漫画がバズっているという。 昨日の日経MJの記事で知って、 さっき昨日のぶんまで一気読みした。 のほほんとしたワニの日常が描かれている。 ワニくん、友達思いの…
不登校をテーマにしたインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 不登校を経験した人、その保護者、 子どもたちに寄り添う人、 そして自由な学びを実践した人。 それぞれお話をお聞きして、 それをまとめてい…
昨日の朝、ジョギングに出よう としていたところだった。 一緒に朝ごはんを食べに行こう、 と忍介が僕を誘う。 いいね、と応じて 二人で近所の松屋に行った。 キムチ牛丼を食べてご満悦の中三14歳。 うまいうまい…
我が家の中三14歳の忍介。 「これから4万ドルのカジノ強盗をする!」 とのたまう。 もちろん、ゲームの中の話だ。 でもそう聞くと、やっぱり穏やかじゃない。 思わずこんなふうに言いたくなる。 「おいおい、間違…
年月を経て聞くと、 ぜんぜん違って響く歌がある。 昨日は変な時間に昼寝してしまって、 深夜に目が冴えてしまった。 仕方がないので一人でワインを飲みながら You tubeをあてもなく彷徨っていた。 そして何…