ちょっとした優しさ
金曜日の朝は毎週、小田嶋隆さんのコラム 「ア・ピース・オブ・警句」を読むのを 楽しみにしている。 今朝のコラムの中で、 「寅さん」についての話があった。 僕は熱心なファンではないけれど、 車寅次郎というキャ…
金曜日の朝は毎週、小田嶋隆さんのコラム 「ア・ピース・オブ・警句」を読むのを 楽しみにしている。 今朝のコラムの中で、 「寅さん」についての話があった。 僕は熱心なファンではないけれど、 車寅次郎というキャ…
インタビューして、その内容を書き起こす。 書き起こした内容を編集して、 一定の文字数の体裁に落とし込む。 ここが一番「頭の筋肉」を使うところで。 びーんずネットのインタビュー事例集でも ニュースレターの取材…
3ヶ月に一度、 歯石を取ってもらいに歯科医院に行く。 昨日も行った。 目隠しをされ、口を開け、 超音波の不快な音楽に耳をすます。 隣には耳の遠いおじいちゃんがいるらしい。 「はい、倒しますからね!」 「お口…
2019年も残り3週間。 流行語大賞とかヒット商品とか、 そういう振り返りが発表される季節だ。 で、今年一番ヒットしたのは? タピオカでしょ、と思ったあなた。 僕もそう思った。でも違った。 なんとワークマン…
夕食の席で。 店内完全バリアフリーで送迎付き、 介護士がスタッフをしている 「介護スナック」がある、 という話をうちの奥さんにした。 日経MJの記事で読んだ話だ。 そういう需要は確かにあるかも。 ちなみに完…
アンガージュマンよこすか理事長、 島田徳隆さんを迎えての昨日のセミナー。 ご参加いただいた皆さん、 本当にありがとうございました! 懇親会も楽しくて、 完全に飲み過ぎてしまいバタンキュー。 ぶっ通しでずっと…
昨日は夫婦で今日開催のセミナーの 最終確認と打合せをした。 びーんずネットのセミナーには3つ、 特徴があると思っている。 テーマに沿って、参加者全員で考えるセミナー 情報を伝達する講演会スタイルではない、双…
昨日は家の水周りを中心に、 お掃除の人たちに来てもらう日だった。 うちの奥さんは仕事に出るので、 僕が残って対応することになった。 忍介にそのことを言うと、 お掃除の人たちが来る間、 映画でも見に外に出る、…
今週末のセミナー、 知ろう!語ろう!「不登校」は おかげさまで満席なんだけど、、、 来週末の 「びーんずネットのクリスマス会」 は、参加者まだまだ募集中だ。 会場は貸切で借りているので、 人数は最大25名ま…
玄関のドアに挿しっぱなしのカギ 帰宅すると、玄関のドアに カギが挿さったままになっていた。 見ればうちの奥さんが使っているカギだ。 どうやらカギを閉めようとして、 忘れてそのまま出かけてしまったらしい。 オ…
来年の大河ドラマは明智光秀だけど、、、 鳴かぬなら鳴かせてみせようホトトギス 戦国武将で僕が一番好きなのは秀吉だ。 歴史好きを自認していたのだけど、 このエピソードは知らなかった…。 面白かったので紹介。 …
昨日は湘南国際マラソンを走った。 37kmで左膝の痛みが決定的になって、 39kmでほぼまともに走れなくなった。 残り3kmは、まあ、キツかった。 ストレッチを繰り返して、 歩いて、少し走って、歩いて、少し…
『雲の向こうはいつも青空』 は僕ら夫婦が作っている 不登校をテーマにした インタビュー事例集だ。 不登校・ひきこもりを経験した人。 その保護者。寄り添う人。 そして自由な学びを実践した人。 7人の方々の「雲…
ずいぶん昔のことだそうだけど。 自称「不登校の専門家」が、 不登校親の会のことを 「素人の集まりに何ができる?」 と言ったとか。 素人の集まりだからこそできることがある。 900回の例会を重ねて見えてきたこ…
びーんずネットで発行している 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 タイトルは『若草物語』を書いた ルイーザ・メイ・オルコットの There is always light behind …
印象的な話だった。 神奈川県大和市が先月から 「ひきこもり」を「こもりびと」という ネーミングに変えて相談窓口を開設した。 すると1ヶ月で28人の相談があったそうで。 相談者からは「こういう窓口があって良か…
缶コーヒーなど、 自販機で売っている缶入りの飲料は、 基本飲まないように決めている。 が、例外がひとつだけある。 コーンスープだ。 ちょっと小腹が空いていて、 あったかいものが飲みたいとき。 そんな時に限っ…
「他の店より1円でも安く売ります!」 そういう商売のやり方もあるだろう。 それを否定はしない。 ただそう連呼していると、集まってくるのは 「とにかく他よりも1円でも安く買いたい」 というお客さんばかりになる…
2019/11/24 12:45送信 (プライバシーに配慮して一部伏せ字にしています) 純一です。 ほぼ5年ぶりの忍介通信、第18号です。 忍介の進路についてお伝えします。 長くなるので、お時…
長い距離を走るときは、 多摩川の河川敷を走ることが多い。 土手の上から子ども達の サッカーを眺めながら走る。 小さい子たちの場合、 みんながボールに群がる 「団子サッカー」になりがちだ。 僕が小学生だったと…