不登校を受け入れるのは自転車に似ている
最近のキッズはストライダーなる、 ペダルなしの足で地面を蹴って進む バイクに乗っている。 これって多分、自転車に乗るのが 随分ラクになるんだろう。 忍介が自転車に乗り始めたときは、 まだこういうものがなかった。 だから、…
最近のキッズはストライダーなる、 ペダルなしの足で地面を蹴って進む バイクに乗っている。 これって多分、自転車に乗るのが 随分ラクになるんだろう。 忍介が自転車に乗り始めたときは、 まだこういうものがなかった。 だから、…
キユーピーのキャッチコピー、 「野菜にドレスを着せましょう」。 たまたまラジオCMでこの言葉を聞いて、 もう、なんて素晴らしい! 言い得て妙な文句だろう! と感激して 「ねえねえ知ってる? キユーピーの新しいキャッチコピ…
パリの歩行者と信号 出張でフランスに行くことが何回かあった。 朝、早く起きて パリの街をジョギングするのは とても気持ち良いものだったんだけど、 当初、彼の地の歩行者事情には驚いた。 まず、歩行者は信号を守らない。 信号…
最幸の子育てとは。 ~発達障害児を授かって。~ 2人の発達障がいのお子さんを授かり、 様々な葛藤がありながらも それらを乗り越えた先にあった 本当の幸せとは何か? 中西 紀二さんのお話を昨夜、聞いた。 受け入れることは本…
普通じゃないのはいけないことか? ちょっと前の、 NHKあさイチの不登校の特集。 ゲストの宮本亜門さんは、 不登校だった時期がある人だ。 印象的だったのは、母親が言う 「普通は学校に行くもの」 という「普通」に激しく反応…
応援や励ましがいつでも響く訳じゃない 以前、マラソンにかこつけて 応援されることの嬉しさと、 励ましが辛い場合があることを書いた。 思うのは、応援や励ましは 受け取る側にとって 適切な場合には とても大きな力を与えるし、…
象を一頭、丸ごと食べる方法は? と問われて、 あなたはすぐに答えが思いつきますか? 答えは「一口ずつ食べる」。 アフリカのことわざだそうです。 言われてみれば、当たり前の話ですね。 でも目の前のものごとがあまりに大きく、…
昨日、電車の中で。 始発駅から乗ったので座っていた。 駅に着くごとに乗客が増えて、 次第に空席が少なくなり、立つ人も増える。 そんな中、、、 「こちらでスープをお取りください」 妙に滑舌良く話す声が近づいてきて 僕の座っ…
アタマが固い、 と言われて嬉しい人はいないと思う。 誰しも柔軟な思考を持ちたい、 そうありたい、と思っていると思う。 でも残念ながらそれは簡単じゃない。 視点を変えるのは難しい よく「相手の目線で」とか、 「視点を変えて…
♪きのうはぐれた狼が きょうはマットで血を流し あしたをめざして立ち上がる 立て!立て、立て! 立つんだジョー! 子守唄はリングにゃないぜ 立たなきゃ きのうに逆戻り♪ ・・・・・・・・・・ あしたのジョーの エンディン…
アメリカの臨床心理学者 トマス・ゴードンが開発した親業 (Parent Effectiveness Training)。 前回、親も子もどちらも 勝ち負けのない勝負法のことを書いた。 今回も引き続き、それについて紹介。 …
突然ですが、クイズです。 あなたはコンビニのおでんが 一番売れる時期をご存知ですか? コンビニのおでんが一番売れる時期は… え? 真冬でしょ? と、普通は思う。 でも実際には秋口が一番売れるそうだ。 残暑厳しい9月に、お…
アメリカの臨床心理学者 トマス・ゴードンが開発した親業 (Parent Effectiveness Training)。 週末に親業訓練一般講座を受講している。 毎度ながら気づきの多い内容だ。 三種類の問題解決法 親業講…
まず、親が幸せになる、をテーマに 不登校や親子関係の悩みについて、 セミナーや講座、カウンセリングを 届ける活動をしている。 (写真は前回のセミナー時のもの) セミナーを開催して 嬉しいことは沢山あるんだけど、 強いて言…
答えはひとつではないと気づいた途端、 人はたくさんのアイディアを 思いつくようになる、という話。 頑張って考えてもどうしてもできない ある広告セミナーでのエピソード。 講師は初日が終わった時点で 宿題を出していた。 広告…
気の毒なサルたちのことをご存知ですか? 8匹のサルの実験エピソード ある部屋に閉じ込められた8匹のサル。 天井からバナナが吊るされている。 部屋の中央にはハシゴがある。 ただサルがハシゴを登ろうとすると 天井から氷水が全…
ここのところ毎回 親業、親業って書いているけど、 多分、あなたには 「まあ良いものだろうけど、 具体的には…よく分かんない」 ってな感じだと思う。 なので、少しでも親業を 身近に感じてもらいたくて 「おきまりの12の型」…
あなたが世界一素晴らしいアイディアを 思いついたとする。 でもそれを他人に伝える方法を知らなければ それはこの世界に存在しないのと同じことだ。 なぜなら 誰もそれを知ることができないんだから。 そうですよね? 伝え方と心…
”あなたの好きなアメリカ”は何ですか? リーバイス? コカコーラ? スターバックス? ディズニー? ジャズ? ハリウッド? 僕の場合は…。 僕の好きなアメリカ アメリカという国は、僕には不思議だ。 Twitterで大事な…
不登校に向き合う中で 避けられないことのひとつに、 自分の親との関係の見直しがあると思う。 誰もが親としてはしろうとだ 親業(Parent Effectiveness Training) を開発したアメリカの臨床心理学者…