希望をもって忙しく

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びーんずネットで発行している
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』。

タイトルは『若草物語』を書いた
ルイーザ・メイ・オルコットの

There is always light behind the clouds.

という言葉だ。

雲の裏側には常に光がある
→雲の向こうはいつも青空

誰が訳したか知らないけど、
ホント良い訳だなあと思う。

僕は若草物語を読んでいないし、
実はルイーザ・メイ・オルコットのことを
ほとんど何も知らない。

ダメじゃんね。笑

ふと気になって検索してみた。
その他の彼女の名言。

わたしは嵐を恐れない。航海の仕方を学んでいるから。
I’m not afraid of storms, for I’m learning how to sail my ship.

自分の分かっていることを行いなさい。そうすれば、知る必要のある真実を学べるでしょう。
Do the things you know, and you shall learn the truth you need to know.

と、なかなかにカッコいい。
いくつか見るところ、
どうもかなり「男前」な感じだ。

そんな中、
僕がいいなと思ったのはコレ。

希望をもって忙しく。
Hope and keep busy.

なんだろう?

Hopeとkeep busyという組合せが
なぜか心にしっくり来る。

しっくり来る、としか言えないのだけど…。

さて。
もうすぐ2019年という年も終わる。

希望をもって忙しく――。

今日も良い1日を。

P.S.
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』、
気になった方は是非。
https://beans-n.com/column/behind-the-clouds-shimada-noritaka/

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。