考えることと悩むことは違う
いつもとても楽しみに読んでいる。 AERA dot.で連載されている 「鴻上尚史のほがらか人生相談」のことだ。 今回もとても素晴らしい回答だと思った。 お時間ある方はぜひ全文を。 (しかしタイトルつける人の…
いつもとても楽しみに読んでいる。 AERA dot.で連載されている 「鴻上尚史のほがらか人生相談」のことだ。 今回もとても素晴らしい回答だと思った。 お時間ある方はぜひ全文を。 (しかしタイトルつける人の…
読んでるこちらが カッカしてしまう記事だった。 10歳の息子の不登校を認めない夫の話だ。 夫は国立大を出て、有名企業で 着実に出世しているエリート。 「学校行かないとロクな人間になれないぞ」 そう怒鳴るばか…
結局のところ。 子どもを信じる 余計な口出しをしない 前向きに放っておく というようなことじゃないですか、 ちょっと乱暴にまとめてしまうなら。 でもなかなかそれができない。 本当にできなかった。 ということ…
今は昔。 ってもう8年も経ってしまったけど、、、 本当に心底、こういう話が知りたかった。 不登校新聞編集長の石井志昂さんの記事だ。 不登校になった後、その先はどうなのか? どんな人生を今、歩んでいるのか? …
これはわかりやすい基準だな、と思った。 不登校新聞1月15日号の 「不登校コラム 子の気持ち親の想い」 を読んだ。編集局・小熊広宣さんの記事だ。 「家庭を安心できる居場所にするのが大事」 不登校の子を持つ親…
福田大和さん(仮名)は 小学校から常に優等生だった。 学級委員を務め、サッカー部ではエース。 トップの進学校で国立大学を目指し、 海外留学も予定していた。 有名大学出身で一流企業に勤める父と 専業主婦の母。…
本当に変わらなきゃいけないのは、 僕ら親の世代だ。 痛烈にそう思った。 どうせ大人になったら競争社会でもまれていくのだから、競わせたほうがいい だから成績は「絶対評価」ではなく 「相対評価」のほうがいい。 …
結局のところ、、、 不登校の子に対して 親ができることってなんだろう? 中2で不登校になり、そこから 約10年間ひきこもったという、 不登校新聞編集局・鬼頭信さんの 短文に目が止まった。 2022年1月1日…
恥ずかしいので詳細は書かないのだけど、 本当に基本的なところで失敗をした。 準備万端、うまくやったつもりだった。 ところが痛恨のミス! しかも本当にしょーもないミス。 単純すぎてもう、ぐうの音も出ない。 で…
ホメて伸ばす子育て。 小さな成功体験の積み重ねが 自己肯定感を育む――。 もちろん、 それがうまく作用することもある。 ただホメることは万能でない。 むしろ逆効果になることもある。 改めてそう思うエピソード…
朝5時半。 僕が起きたのが物音でわかったのだろう。 カフェオレを作っていたら、 我が家のゲーマーがリビングに来た。 聞くと徹夜でゲームをしていたのだという。 一晩中やり込んでいたそのゲームの話、 世界観、ス…
いやあ、本当にそうなんだよね と思って特にこの部分を読んだ。 イスラエルのある託児所での出来事だ。 お迎えの時間に遅れる保護者が多いのが この託児所の悩みのタネだった。 そこで託児所はある手を打った。 遅刻…
誰からもこの言葉が スッと出るようになってほしいなあ。 そう思って読んだ。 不登校新聞12月1日号、 不登校経験者・星川葉さんの記事だ。 転校をきっかけに不登校になった星川さん。 ささいなことで仲間外れにさ…
兄が中学生のとき不登校だった。 だから学校に行かないことを 理解できないわけではなかった。 でも、我が子が不登校になった。 それもまだ小学生だ。 やっぱりなかなか受け入れられなかった、 という会社員、山本雄…
読後の余熱がまだ残っている。 なので昨日に引き続き 『取材・執筆・推敲 書く人の教科書』 の別の一節を紹介したい。 取材・執筆・推敲 posted with ヨメレバ 古賀 史健 ダイヤモンド社 2021年…
「確かに!」 と納得しながら読んだ。 「高校生クリエイター」として活躍する 17歳のコンドウハルキくんと 母親の英恵さんの記事だ。 「大きくなったら何になりたい?」 この質問はかつては意味をなした。 30年…
『不登校のわが子にできること』は、 滋賀県草津市でフリースクールを 運営しているNPO法人D.Live代表理事 田中洋輔さんのYouTubeチャンネルだ。 父親に不登校を理解して欲しいとき、 勧めたい本! …
不登校新聞11月15日号を読んだ。 以前このブログでも本を紹介したけど 心理カウンセラー内田良子さんの 講演抄録の最後の部分がとびきり良かった。 どういう話か? 学校を休みたいという子どもに 実際に親ができ…
以前『わが子が不登校で教えてくれたこと』 をこのブログでも紹介したけど 二人の娘さんの不登校をきっかけに、 不登校やひきこもりに長年向き合ってきた 社会福祉士・精神保健福祉士の 野村俊幸さんの2冊目の本を読…
本当にそれ!と思って読んだ。 不登校の親の会などに出ると、参加者の9割9分9厘が母親で、私が行くと「お父様が参加下さるのは勇気がいる事だったと思います」などほめられる事が多いんですが、この状況がもうおかしい…