目の前の笑顔を最優先に

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  • 学校の先生は「学校に来る子」の専門家。「不登校」の専門家ではない
  • 子どもが通っている学校ではなく、その1つ上の学校に相談する
  • いちばん『笑顔』を見せる場所に通わせるのがいい

などなど。

不登校新聞の石井志昂さんの記事だ。

毎度ながら「確かに!」
と響くところが本当に多かった。

とても具体的な内容でもある。
ぜひ読んでみてください。

どの部分も頭もげそうなくらい
「うんうん」とうなづいちゃう内容だけど、
やっぱり最後のこの一節に勇気をもらった。

不登校を経験した子どもの大多数が、その後の人生では社会人として働いていることも事実ですから、子どもの将来を案じてパニックになるよりも、まずは目の前の子どもの「笑顔」を最優先に考えてほしいと思います。子どもの「現在の幸せ」が、「将来の幸せ」にダイレクトにつながるという事実を、私は確信を持ってお伝えすることができます。

今の幸せが将来の幸せに
ダイレクトにつながる。
まずは目の前の笑顔を最優先に。

本当にね、
不登校という事態はパニックですよ。
慌てて当然ですよ。
心配だし、焦る。参っちゃう。

だ・か・ら・こ・そ。

こういう情報、大切にしましょ。
そして深呼吸しましょ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。