子育てってなんだろうね?
立派に育て上げること。
というのは幻想というか、
ある意味傲慢というか、
誤った考え方だと気づくこと。
育て上げること、じゃない。
子どもは一人の人格を持った
無二の存在であって、親として
それを認め最大限、尊重する。
そのことに「気づく過程」。
それこそが子育てなんじゃないかしらん?
というようなことを、日々
思うようになっております。
親として振る舞うこと。
親らしく振る舞うこと。
そこからいかに離れるか。
にんげん対にんげんとして
フランクに対等に接するか。
ということなんじゃないかしらん?
と書いていたら、我が家の
哲学少年が突然乱入してきた。
まさにマシンガントークで、
アルベール・カミュの「不条理」が
いかに秀逸な観点かを力説された。
うーん、若さが眩しいぞ。
話し終わるや、嵐のように去って行く。
ビバ、若さ!笑
そしてバカボンパパの口癖が、
5周くらい周って名言に思える、
金子純一50歳の秋。
「これでいいのだ」
たぶん!笑
今日も良い1日を。

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