これでいいのだ

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子育てってなんだろうね?

立派に育て上げること。

というのは幻想というか、
ある意味傲慢というか、
誤った考え方だと気づくこと。

育て上げること、じゃない。

子どもは一人の人格を持った
無二の存在であって、親として
それを認め最大限、尊重する。

そのことに「気づく過程」。

それこそが子育てなんじゃないかしらん?

というようなことを、日々
思うようになっております。

親として振る舞うこと。
親らしく振る舞うこと。

そこからいかに離れるか。

にんげん対にんげんとして
フランクに対等に接するか。

ということなんじゃないかしらん?

と書いていたら、我が家の
哲学少年が突然乱入してきた。

まさにマシンガントークで、
アルベール・カミュの「不条理」が
いかに秀逸な観点かを力説された。

うーん、若さが眩しいぞ。

話し終わるや、嵐のように去って行く。

ビバ、若さ!笑

そしてバカボンパパの口癖が、
5周くらい周って名言に思える、
金子純一50歳の秋。

「これでいいのだ」

たぶん!笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。