だいたい大丈夫

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久しぶりにベネッセの雑誌
『サンキュ!』を買って読んだ。

「おはなしワクチン」
の蓑田雅之さんの記事が載っている号だ。

なんとWEBでも全文読める。

本当にマア、いい時代だ!

たぶん、この影響もあるんだろう。
なにげに書籍の注文が止まらない。

NHKニュースのような最大瞬間風速ではない。

でも、じわっと・連日・地味に・沢山、
注文がずーっと入ってくる。

ありがたや!

記事はとてもコンパクトにわかりやすく
まとまっている良い内容なので、
ぜひ読んでみてください。

ぜんぶ素晴らしいけど、個人的には、、、

やっぱり一番最後のところが好きだ。

「だいたい大丈夫」

蓑田さんのこの言葉。

たぶんこれ以上に的確な表現って
他にないんじゃないかな?

Q 将来ドロップアウトしちゃったらどうしよう?
A 「だいたい大丈夫」と、 とにかく信じてあげてください

「親が子どもの自己肯定感を守ることをひたすらやっていると、子ども自身で『自分は何ができるか、何をしたいのか』を探し始めます。それで学校に戻る子もいれば、学校に戻らず独自の道を進む子もいます。ずっとそのままではないので、とにかく今は、子どもが自己肯定感を取り戻すのを見守り、支えましょう」

「子どもにとって何が幸せか?」を考えるのはやめ、子どもの人生をその子にそっくり手渡す。親はひたすら、子どもの自己肯定感を守り、育てる。そうすることで子どもは、自分の人生を決める力を獲得します。だから今はどうか、子どもを信じてください。

「だいたい大丈夫」

なぜならずっとそのままではないから。
親は子どもの自己肯定感を守ることに専念。

この言葉をお守りに――今日も良い1日を。

P.S.
蓑田雅之さんの書籍のお求めはこちら。
ポチっていただくと僕が喜びます。笑

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。