久しぶりにベネッセの雑誌
『サンキュ!』を買って読んだ。
「おはなしワクチン」
の蓑田雅之さんの記事が載っている号だ。
なんとWEBでも全文読める。
本当にマア、いい時代だ!
たぶん、この影響もあるんだろう。
なにげに書籍の注文が止まらない。
NHKニュースのような最大瞬間風速ではない。
でも、じわっと・連日・地味に・沢山、
注文がずーっと入ってくる。
ありがたや!
記事はとてもコンパクトにわかりやすく
まとまっている良い内容なので、
ぜひ読んでみてください。
ぜんぶ素晴らしいけど、個人的には、、、
やっぱり一番最後のところが好きだ。
「だいたい大丈夫」
蓑田さんのこの言葉。
たぶんこれ以上に的確な表現って
他にないんじゃないかな?
Q 将来ドロップアウトしちゃったらどうしよう?
A 「だいたい大丈夫」と、 とにかく信じてあげてください「親が子どもの自己肯定感を守ることをひたすらやっていると、子ども自身で『自分は何ができるか、何をしたいのか』を探し始めます。それで学校に戻る子もいれば、学校に戻らず独自の道を進む子もいます。ずっとそのままではないので、とにかく今は、子どもが自己肯定感を取り戻すのを見守り、支えましょう」
「子どもにとって何が幸せか?」を考えるのはやめ、子どもの人生をその子にそっくり手渡す。親はひたすら、子どもの自己肯定感を守り、育てる。そうすることで子どもは、自分の人生を決める力を獲得します。だから今はどうか、子どもを信じてください。
「だいたい大丈夫」
なぜならずっとそのままではないから。
親は子どもの自己肯定感を守ることに専念。
この言葉をお守りに――今日も良い1日を。
P.S.
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ポチっていただくと僕が喜びます。笑
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