孫の不登校が心配で

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日々、書籍の注文をいただく。

北は北海道から、南は沖縄まで様々だ。

そしてご注文した方と、
お届け先の方が違う場合もたまにある。

娘が祖父に贈ってるのかな〜とか。
祖母が息子に贈ってるのかな〜とか。

もちろん、僕にはわからない。
ただ指定の場所に送るだけだ。

でも名前の雰囲気からして
多分そうなんじゃないかなと
想像しながら発送している。

書籍を読んだ感想の中でも

「孫の不登校が心配で」

という声もけっこうある。

「娘が孫の不登校で悩んでいて、
何か力になれればと思って買いました。
本を読んで心が軽くなりました」

というような嬉しい感想もいただく。

本当に良かったと思うし、
そういう祖父母世代の方々が
もっともっと増えてくれれば、
と心から願う。

なかなかね、僕らの世代もそうだけど、
僕らの親の世代はまだまだ
不登校に寛容じゃないと思うので。

なぜ寛容じゃないのか?

ひと言で言ってしまうなら、
知識や情報が少ないからだと思う。

そういう意味で、ぜひ知ってほしいのが、
蓑田雅之さんの「おはなしワクチン」
の活動のことだ。

多くの人が陥りがちな
義務教育や不登校の誤解や呪縛を
すっぱり解放してくれる内容だ。

再来週11月26日(土)14時から
「川崎の親子を考える会」主催で、
蓑田さんの「おはなしワクチン」を
かわさき市民活動センターで開催される。

参加費は無料で、先着20名。
まだ申し込めます。
ご都合合う方はぜひ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。