ああ、新年早々良い記事見つけた!
このブログで何度も紹介している、
医師で臨床心理士の田中茂樹先生が
富山市内で行った講演の内容だ。
短い要約だけど、本当に毎回ながら
素晴らしいと思って読んだ。
ぜひ全文を――。
と、言いながらどうしても
勢い余ってしまうのが
アタクシのイケナイところで。
ちょっとだけ引用。
「子どもの自己肯定を育てるにはどうしたらいいですか?」と聞かれることがあります。それは、親が子どもと一緒にいて機嫌よくしていることです。親の機嫌が良ければ、子どもはリラックスでき、自分はこのままでいいんだと思えます。
ただ機嫌のいいふりは、すぐに見抜かれます。機嫌よくできないのは、子どもの問題でなく、親自身の問題です。親が、幸せに生きる大人の見本となれるようにしたいですね。
このね、「機嫌のいいふり」は、
不登校生の親界隈あるあるだと思う。
親が、幸せに生きる大人の見本となれるようにしたいですね。
結局ブーメランのようにすべて
ここに戻ってくるよなあ、と。
不登校は子どもの課題でもあるけれど、
親が自分に向き合うチャンスでもある。
そうやってポジティブに捉えられたら、
いいよなあと。
せっかくだから。
そんでもって例のごとく勢い余って
「不登校という名のギフト」だなんて、
ブログのタイトルにしちゃってみてね。
今日も良い1日を。
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記事のご紹介、ありがとうございます。
今年もよろしくお願いします。
おたがい機嫌よくすごしましょう!
田中先生、こちらこそです。
今年もよろしくお願いします。
機嫌よく!過ごしていきたいです。