親から受け継いでよかったもの、よくなかったところ
不登校に向き合う中で 避けられないことのひとつに、 自分の親との関係の見直しがあると思う。 誰もが親としてはしろうとだ 親業(Parent Effectiveness Training) を開発したアメリカの臨床心理学者…
不登校に向き合う中で 避けられないことのひとつに、 自分の親との関係の見直しがあると思う。 誰もが親としてはしろうとだ 親業(Parent Effectiveness Training) を開発したアメリカの臨床心理学者…
息子が徹夜でゲームしていることは 自分と切り離せているんだけど、 どうしても自分と切り離して 考えられないことが、実は僕にはある。 サッカー日本代表のことだ。 いまだにW杯ロスから立ち直れない 初戦コロンビア戦の3日前、…
とある本の中に出てきた 印象深いエピソードの紹介。 ・・・・・・・・・・ ある裁判。 殺人事件で罪に問われた 被告とその弁護士。 被害者の遺体は発見されていないものの、 状況証拠が多く、犯人の有罪判決は濃厚。 そんな中の…
夕方、駅前のスーパーで見かけた ベビーカーに乗ったバブちゃん。 自分の足を食べてたりするんだよな。 もう可愛くて可愛くてしょうがない。 そういえば忍介もバブちゃんの頃、 よく自分の足を食べていたな。 身体、柔らかすぎ! …
昨日の最高気温は観測史上最高の41.1度! まったく、どうかしちゃってますよね。 過去5年間の観測記録を1ヶ月で更新 今年の4月にこの記事を書いたとき、 過去5年間で三人くらいしか 日傘をさしている男性を実際に 目撃した…
ランニングしている時に、 これまではラジオを聞いていたんだけど、 この頃はポッドキャストを聞いている。 とあるポッドキャストを聞いていて。 話し手が尊敬する人の話をしていたのが とても印象的だった。 自分の仕事を全部見せ…
アメリカの臨床心理学者 トマス・ゴードンが開発した、 親のための効果的な コミュニケーションの トレーニング・プログラム、 親業(Parent Effectiveness Training)。 全8回の親業訓練一般講座を…
今は昔。 携帯電話はまだ一般的ではなく、 緊急連絡はポケベル。 PCにはマウスがなく真っ黒画面、 もちろん一人一台じゃなくてチームで一台。 そして印刷の入稿は、 データでなく原寸大の”版下”を使う。 僕が社会人になった四…
アメリカの臨床心理学者 トマス・ゴードンが開発した、 親のための効果的な コミュニケーションの トレーニング・プログラム、 親業(Parent Effectiveness Training)。 全8回の親業訓練一般講座を…
読めるけど、書くのがつらい書字障害 忍介には書字の学習障害がある。 文字を読むことに困難はないのだけど、 書くことに困難がある。 例えば漢字の練習で上から同じ文字を 10回書いたりすると、 最初に書いたものと最後に書いた…
大阪地震の後、 連絡用にスマホを学校に持ち込んだ生徒が、 校則違反を理由に教師に没収される出来事が 相次いでいるというニュース。 http://news.nicovideo.jp/watch/nw3607502 本当に残…
父が4月に腸閉塞で入院したのに続いて 今月、今度は大腸憩室炎で入院した。 幸い、いずれも絶食・点滴の 一週間程度の入院で済んだのだけど、 電話で話すと、 母はかなり参っているようだった。 かつての姿とのギャップ 母は肝っ…
W杯が始まった。 正直、厳しいと思う。 でも思い起こしてみれば8年前 南アフリカ大会の時もそうだった。 というのが、一縷の望みだ。 望外の先制ゴールに絶叫する ところで忍介は 他人の大声が苦手だ。 それが分かったのが 4…
テレビは好きじゃないので 意識して見ないようにしている。 でも痛ましい事件は 活字で読んでも胸が張り裂けそうになる。 子どもは親のモノじゃない 虐待死もそうだけど、 例えば親子心中なんていうのも 決してあってはならない話…
村上春樹の 「走ることについて語るときに僕の語ること」 を最初に読んだのが もう10年も前のことなんだと思うと感慨が深い。 タバコをやめられたら挑戦したかったこと もしタバコをやめることができたとしたら、 村上春樹のよう…
「まず、親が幸せになる。」 をテーマに、今年の3月から ”びーんずネット”という名前で うちの奧さんと僕とで活動しています。 3月に開催した 「学校って本当に必要なの?」 に続く、第2回目のセミナーとして 「発達障がいの…
週末日曜日、 初めて100kmのウルトラマラソンを走った。 柴又100k。 江戸川河川敷をえんえん、走る。 東京から埼玉を超えて茨城の五霞町まで行き、 そうして戻ってくるコース。 朝7:10にスタートして、 ゴールに辿り…
かつては「希望」だった学校。 その求心力は今、「不安」になっている。 せめて高校、大学くらいは…、と。 最初に読んだ時から、ずっと僕の中で 引っかかっているこの記事。 学校に行けない…「不登校50年」が問い直すもの ht…
僕は普段テレビは見ないし、 新聞も2年前に取るのをやめた。 それでも 例の日大のアメフトの件やら、 財務次官のセクハラの件やら、 森友・加計学園関連のニュースは 嫌でも入ってくる。 この類のニュースは はっきり言って、 …
何かのきっかけでふと頭に浮かんだ 「イッカンの終わり」という言葉。 今となっては死語、 な気もするけど、笑 僕らが子どもだった頃、 この言い回し、特に男子たちは やたら軽く言いあっていた気がする。 「そんなことしたらイッ…