つまづいて、転んだことなのか?

つまづいて転んだことなのか?
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『不登校でも子は育つ』
紹介その3なんだけど、、、

「祖父母の対応で少し困ったこと」。

◆当然、実家への足は遠のくしあまり相談も報告もしなくなった。また、子どもが動き出して学校へ行くようになると「立ち直ってくれてよかった」だって。心配してくれていたことも、子どもの成長を喜んでくれていることもわかるけど、「立ち直って…」って言われるとちょっと違和感あるんだけれど。

「立ち直り」と言われると違和感がある。

これはきっと、
子どもの不登校を経験した人でないと、
中々わからない感覚かもなあ、と。

きっと祖父母は悪気なく言ってはいる。

でも「立ち直る」という発言には、
「評価」が透けて見える。

学校へ行かないことは、
つまづいて、転んだことなのか?
学校へ行きさえするば、
それで万事めでたしハッピーエンドなのか?

これはきっと、子どもが悩んでいる姿を
間近で見てきた人が持つ感覚だと思う。

以前にも紹介したけど、

言葉ひとつの話だけど

2019.02.01

言葉ひとつとってもちがいます。不登校について、僕たちは「支援」という言葉を使いますが、教育委員会からは「対策」という言葉が出てきます。

このギャップ、
おわかりいただけるだろうか?

「問題」と捉えるから、
「対策」という言葉になる。

「つまづき」と捉えるから、
「立ち直り」という言葉になる。

別に、言葉狩りをしたいわけじゃない。

ただ、意識はしたいものだなあ、と。

願わくば!

そして、自戒を込めて。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在中学3年生・デモクラティックスクールを経て2019年春からホームスクーラー/忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。