上から目線の物言いや態度が好きじゃない。
だから、この視点は結構な衝撃だった。
ひょんなことから高校のときの友人と再開し、仕事の近況を話していたときのこと。
私が日頃、怒りを感じていることを愚痴っていたら、彼が呆れた顔をして私を見る。「なにかおかしい?」というと、彼はこう言った。
確かに「上から目線」のやつはいる。
でも、「上から目線」に反応するのは、上下にすごいこだわりがあるってからだろ?
お前が一番、こだわってんじゃん。
お前が一番、上下にこだわってんじゃん。
アイタタタタタタタッ!
これには急所を突かれた。
その友人曰く。
- 上から目線の奴に反応する時間がもったいない
- 上から目線の奴は治らない
- 上から目線の奴は言語能力が低い
「どういうこと?」
「例えば、「新人は、ホワイトボード消しとけよ」じゃなく、「新人で、やってくれる人いる?」って言えば、同じ結果でも全然受け止められ方が違うだろう?」
確かにぃぃ!
上から目線、に反応しないこと。
「ああ、この人は損してるなあ」
と思えばいいんだし、
「自分ならどう言うだろうか?」
と考えるエクササイズにすればいい。
そう思った。
でも、できるかな?笑
今日も、良い1日を。
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