されど伝え方

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昨日J-WAVEで聞いた。
とても印象的な話だった。

「伝え方が9割」を書いた
コピーライターの佐々木圭一さんの話。

駆け出しだった頃、
うまくコピーが書けずにいた佐々木さん。

そんな中、世の中の名言を調べるうちに、
ある共通点があることに気づいたという。

  • ちっちゃな本がでかいこと言うじゃないか(講談社)
  • お前のためにチームがあるんじゃねえ。チームのためにお前がいるんだ(スラムダンク)

ミソは正反対の言葉を使っていること。

ここに心を動かす法則がある、
と気づいたのがコピーライターとして
うまく行くきっかけになったそうだ。

確かに、正反対の言葉には
強くイメージを喚起する力がある。

  • 美女と野獣
  • コクがあるのにキレがある
  • これは小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩だ

などなど。

番組では佐々木さんからクイズも出された。

「今日は楽しい!」ということを、
ギャップのある言葉を使って伝えてください
というものだ。

どうですか?
考えてみてください。

「楽しい」の反対の言葉を使って
「今日が楽しいこと」を表現する。

昨日その瞬間、僕もラジオを聴きながら
自分で考えてみていた。

でもどういうフレーズを思いついたかを、
今はもうぜんぜん思い出せない。

それくらい、この後に聞いた
佐々木さんの模範解答が良かったからだ。

佐々木さんが「例えば」と言っていた解答。

「今までの人生がつまらなく感じるくらい、
今日は楽しい」

まったくもって素晴らしいじゃないですか!

たかが伝え方だ。
されど伝え方だ。

とかく我々、
特に僕を含めて日本の男子諸君は
「背中で語る」や「心は錦」
みたいなのが大好きだ。

でも、きちんと練って伝えることには、
こんなにも大きなパワーがある。
改めてそう感じさせられたクイズだった。

こういうふうに
伝えられるようになりたい。

朝から雨ですが、良い1日を。

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不登校日記|僕らの場合

不登校に悩む間、自分の両親に宛てて18通のメールを書きました。息子が不登校になって、経過を説明するために書き始めた「忍介通信」。当時の状況と心境を率直に綴った生々しい記録です。ぜひ、読んでみてください。




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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在中学3年生・デモクラティックスクールを経て2019年春からホームスクーラー/忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。