続けることに、より大きな意味がある
不登校をテーマにしたインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』 第二号の制作を進めている。 不登校・ひきこもりを経験した人、 その保護者、支援する人、 そして自由な学びを実践する人。 計7名の方への取材…
不登校をテーマにしたインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』 第二号の制作を進めている。 不登校・ひきこもりを経験した人、 その保護者、支援する人、 そして自由な学びを実践する人。 計7名の方への取材…
天然パーマの苦悩 僕の髪は極度の天然パーマだ。 少しでも雨が降ると ラーメンばかり食べている 小池さんみたいな髪になる。 だから今は短くキープしているのだけど、 10代の頃は髪を伸ばしていたから 天パー問題は深刻だった。…
先日の金曜ロードショー。 忍介が録画していた 細田守の「サマーウォーズ」を観た。 最後の方はワインでヨイヨイだったから 細かいことは覚えてないのだけど、 お、いいね! と思ったセリフだったので思わずメモった…
Google Search Console というツールがある。 どんなキーワードで検索されて サイトを訪れたかがわかるツールだ。 一応、僕も自分のブログには設定していて、 たまに見る。 僕のブログの場合、…
中学受験の僕の記憶 昔むかしのことだけど。 中学受験をした。 小学校六年生の1年間、塾に通った。 今とは時代が違ったのだと思う。 受験勉強がすごく大変だった記憶はない。 それでも、、、 ひとつ鮮明に覚えてい…
前にも書いたことだけど、 僕が行った中学校の国語の授業はユニークで 三学期は中勘助の『銀の匙』の輪読だった。 中学生の時も良い小説だと思ったけど、 大人になって読み返すと実に味わい深い。 パラパラとこの本を…
インタビュー事例集第2号作成中 不登校をテーマにしたインタビュー事例集の 第2号目を作っている。 取材時の音声をひたすら文字にする作業。 やっとそれが大詰めになってきた。 色んな人の色んな不登校がある。 捉…
「お父さん、ぼくね、 ようやくたどり着いたんだよ」 朝早く起きると忍介がリビングにいて、 明るい声でいきなり話しかけてきた。 「なになに。どこにたどり着いた?」 「前に話したあのゲームの武器の話。 もう何時…
苦い思いや感情が、 結構溜まっていたなあ、と。 昨日の夜、 これまで誰にも話して来なかったことを うちの奥さんに話した。 話し始めたら止まらなくなってしまった。 ちょっと前にブログに書いた 「懐かしくない人…
毎日ブログを書く。 もちろんネタに困ることも多い。 だから「ネタ帳」じゃないれど 気になったことや思いついたことは 逐一スマホのメモ帳に入力している。 でも中には使うことなく、 どんどんネタ帳の下の方へ 沈…
忍介は本は読まないけど、映画が大好きだ。 一人で映画館で観るのも平気で、 小学生高学年の頃からそうしている。 「未来のミライ」も 公開時に一人で観に行っていて、そして 世間の評判が悪いことを常々怒っていた。…
名言って不思議だなあと思う。 「自分で立ち向かうことを決めたときに 初めて色が出る」 こう書かれてもたぶん、あんまりだと思う。 でも―― 「自分で立ち向かうことを決めたときに 初めて色が出る(スティーブ・ジ…
うちの奥さんは忙しくて、 なかなか休める日がない。 ただ昨日は珍しく1日空くというので、 日帰りで温泉に行くことにした。 高速道路を使えば1時間で行ける距離。 道中、いろいろ話したのだけど、 不登校You …
歳を取るにつれ、なぜかバッタリ 人に出くわすことが増える気がする。 新宿駅のホームで 「金子さん」と声をかけられた。 見ると以前、 一緒に仕事をしたことのある女性だった。 「お元気そうで」 頭のてっぺんから…
顔パックを顔認証! ちょっと前にFacebookに投稿した、 僕が顔パックをしているジェイソン顔。 (またはバカ殿顔) その状態のまま、スマホの顔認証が 普通に通っていたよー、という話。 その続きなのだけど…
何日か前に 『編集者の仕事 本の魂は細部に宿る』 という本を読んだことを書いた。 前回書きそびれたのだけど ひとつ、その中でなるほどなあ、と 新しく知ったことがあった。 奥付の印刷所の記載 書物の終わりにあ…
TVは基本見ないのだけど、 宮藤官九郎なら見る。 昨日のNHK大河ドラマ「いだてん」。 女子陸上が初めて正式種目になった 1928年アムステルダム五輪。 期待を一身に集めた100mで 惨敗した人見絹枝。 ロ…
ゲームについての話。 僕が最初にゲームにハマったのは 確か中学一年生のときで、 そのゲームは「ゼビウス」だった。 隠れキャラや隠しコマンド、次々に 説明なく現れる敵の謎のキャラたちが面白く、 母親に怒られな…
もう四半世紀も前のことだけど。 学校を出て 最初に就職したのは広告会社だった。 配属はクライアントと向き合う最前線、 花の営業だ。 「自分の斬新な発想力とコンセプトを 世に問いたい」 みたいな、実にチャラい…
昨日に引き続き 『呪いの言葉の解きかた』を読んで 印象に残った部分を紹介。 その人の「今」を評価する 「肯定と期待の違い」が良かった。 肯定的に認めるとは、その人の「今」を評価すること。期待をかけるとは、そ…