学校に行かないとロクなことにならない?

学校に行かないとロクなことにならない?
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昨日に引き続き
『呪いの言葉の解きかた』を読んで
印象に残った部分を紹介。

その人の「今」を評価する

「肯定と期待の違い」が良かった。

肯定的に認めるとは、その人の「今」を評価すること。期待をかけるとは、その人の「今」の、「その先」を評価すること。

期待されてがんばる人もいるが、期待されるとその期待につぶされる人もいる。期待とは、「今」のままでは不十分だと、「今」を否定することでもある。

5年前、忍介が不登校になった。
デモクラティックスクールに出会い、通い、
そして今年の春からは家で過ごしている。

14歳。世間一般で言う中学三年の受験生だ。

そういう中で少しずつ思うようになった。

「期待」は親の勝手な思いじゃないか、と。

だから、

期待とは、「今」のままでは不十分だと、「今」を否定することでもある。

この言葉は、いまの僕にすごく響いた。

呪いの言葉だと認識することが第一歩

もうひとつ――。

呪いの言葉、がどういうものについてかは
昨日の記事を読んでいただきたいのだけど、

問題を閉じるのではなく開く

2019.07.04

「学校に行かないと将来
ロクなことにならない」

みたいな言葉もある意味、
呪いの言葉に近いものがあると思う。

「呪いの言葉」は、いとも簡単に、私たちを縛ってしまう。その言葉の背後に、私たちは「世間の目」を感じて、あるいは、迎えたくない破局を想像して、怯えてしまう。そういう効果をねらって、力を持つ者は、言葉によって私たちを支配しようとする。
ならば、そういう言葉を「呪いの言葉」と認識することが、まずは第一歩だ。「あなたは私を縛ろうとしているのですね」と。

そうなのだ。

それが「呪い」なんだと
認識することによって、
僕らは呪縛から逃れることができる。

そこに「世間の目」や
迎えたくない破局があるとき、
どうしても僕らは怯えてしまう。

僕らを縛ろうとする何モノか。そこに
目をこらすことが大事だなあ、と。

思った次第です。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在通信制高校1年生・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。