先日のダイニングテーブルのメンテナンスに
引き続いて。
3日前にはリビングのコーヒーテーブルを。
そして昨日は書斎のデスクの
メンテナンスした。
鬼編集長が不在中の一人の時間。
なんか無性に掃除や
メンテをやりたくなるんだよね。
そのデスクのメンテナンス。
まずは240番の紙やすり(シャカシャカ)。
仕上げに320番の紙やすり(シャカシャカ)。
そしてワトコオイルだ。
緊張の開閉。
もちろんポリエチレン手袋で完全武装する。
そして今朝、一夜明けて表面を見てみる。
「新品同様!」
とまではいかない。さすがに。
でも使い込んだ味とともに、
いっぱいあった傷や汚れは綺麗になってる。
実にいい気分だ。
そもそも、この机。
元は忍介が小学校に上がる
15年前に買ったものだ。
あのころはね、まさかこういう
未来が待ってるとは夢にも思ってなかった。
やっぱり勉強は頑張ってほしかったからね、
奮発してけっこういいのを買った気がする。
もちろん、お察しの通り、
この机は・見事なまでに・一度も
彼に使われることはなかった。
ただの一度たりとも!!!
びーんずネットを始めたころからかな?
どうせ使われてないんだから、
と僕が和室で使うことにした。
(なんせモノはいいんだからもったいない)
何が言いたいか?
小学校、中学校、高校と10年間。
まったく勉強というものをしなかった、
うちの息子のような人もね。
(昼夜逆転のゲーム三昧だった)
その気になれば、やるときはやるんだよね。
その気にさえなれば。
今、彼は1年間の海外留学に出てる。
あのじぇんじぇん学校行かなかった人がだ。
別に海外留学が偉いとか、
これが綺麗なハッピーエンドだとか
そんなことを言いたいわけでも
そういう風に思っているわけでもない。
そうではなく――。
蓑田さんの「とりあえずビール」の中でも
繰り返し出てくるこのフレーズ。
「子どもがその気にさえなれば」
そう、その気にさえなれば。
コレ、なんだよね。
今の彼はこれを地で行ってるよな、と。
もちろんこんな展開は
まったく予想してなかった。
「その気になることなんてあるのかな?」
ぶっちゃけ、ずっとそう思ってた。
いや、もっと言うならこうだ。
「別にその気にならなくてもいいや」
「この子がこの子の人生を
好きに生きればいいじゃん」
そう思ってた。
要するに親が横から子どものハンドルに
手を出すことはしない、とだけ決めていた。
そうすると、不思議なことに、
面白いことになるよね。
繰り返すのだけど、
「面白いことになってほしい」
という下心があるうちは
きっと、違うんだと思う。
「別にその気にならなくてもいいや」
「この子がこの子の人生を生きればいい」
「俺は俺で楽しくやるし」
そういう割り切りがあるかどうか。
振り返ればそんな気がする。
もちろん、心配がない訳じゃない。
口出ししたくなることもやっぱりある。
でも基本、彼に任せてる。
放任主義、ほったらかしと
見る人がいるかもしれない。
でもね、やっぱり任せたほうがいい。
親が何も言わないと、子どもは
自分で自分の心配を始めるから。
そんなこんな。
15年ぶんの汚れから綺麗になった
デスクを見つつ、あれこれ思いました。
希望を持って忙しく。
(Hope and keep busy.)
今日も良い一日を。
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