不登校のその先どうなるのか
朝6時。これを書いている。 Some people feel the rain. Others just get wet. ― Bob Marley 雨を感じられる人がいる ただ濡れるだけの人もいる… ボブ・マーリー格好…
朝6時。これを書いている。 Some people feel the rain. Others just get wet. ― Bob Marley 雨を感じられる人がいる ただ濡れるだけの人もいる… ボブ・マーリー格好…
パスタを作ろうとすると、 忍介がゲームの話を始める。 ここのところ、 上手くできるようになったことが 増えてきたらしく――。 マシンガントークが続く。 へえ。そうなんだ。 うんうん。でもなんで? あ、そういうこと。ふうん…
不登校の子どもの気持ち 自由創造ラボたんぽぽさん主催の セミナー『不登校の子どもの気持ち』。 不登校経験者で 「居場所がほしい」著者の浅見直輝さんと、 家族支援カウンセラーの 小瀧弘美さんのお話を聞いた。 子どもの立場と…
とにかく数学というものが 好きじゃなかった。 でももしこんな先生に出会っていたら、 僕の数学嫌いはどうなってたかな? カリスマ数学教師の授業 進学校のカリスマ数学教師、 「イモニイ」こと井本陽久さん。 宿題を出さない。 …
昨日届いた不登校新聞5月15日号。 「不登校の家庭を描いた漫画家 入江喜和さんに聞く」 の中で、目に止まった言葉があった。 「人に期待しない」というものだ。 最近では座右の銘が「人に期待しない」なんです。まわりに期待して…
もう四半世紀も前の話だけど。 確か新入社員研修の最初に 教えられた気がする。 「ご苦労様」という言葉は上から目線。 共に働く人に対しては お疲れ様という言葉を使うこと、と。 白状しよう。 それを聞いた時、、、 なんだかと…
びーんずネットFacebookページの トップ画像を新しくしよう。 そう思って画像を探していたら、 ついでに素敵な言葉に出会った。 本当はこういうのはシレッと使って 黙っているのがクールだ。 でも黙っていられない性分だ。…
もし無人島に 一冊だけ本を持っていくとしたら 何を持っていくか? という質問がよくあるけど、 これはあんまり考えたくない質問だ。 そもそも、そんなところに行くのは嫌だ。笑 でも今の時代、 スマホがあれば結構な本が読める。…
ここ数年、思えば色々あった。 忍介が不登校になって、慌てた。 必死に学校に戻そうとした。 でも戻らない。悩んだ。 そういう中で 『子どもを信じること』に出会って、 アイスクリーム療法を試した。 そして、自分のエゴに気づい…
煩悩が続くと、思うことがある。 仙人みたいに庵を結んで カスミを食って生きていきたいなあ、と。 もちろん、それは無理だ。 たった一人で生きていくことはできない。 かならず人との関わりが必要になる。 そして人と人が関わると…
今、びーんずネットの 次回セミナー告知チラシを作っている。 まずは全体の構成を考えながら、 キャッチコピーとテキストを書き出して、 とにかく何度も推敲する。 そしてメイン画像やサブ画像を選ぶ。 ざっくり手書きで一度ラフを…
ドトールコーヒーで。 店員さんで、ひとり、 いつもとても感じのいい人がいる。 小柄で、若くて、女性だ。 彼女は注文を聞くことが 楽しくてたまらない、 という感じでレジにいる。 ずっと笑顔で、上機嫌で、 その気持ちが声に現…
この記事には唸らされた。 わかりやすかった。 なるほど、確かに! という気づきがあった。 ぜひ全文を読んでみてほしいのだけど、 時間がない人のために かいつまんで紹介する。 何がわからないかが、わからない かつて補習塾の…
「了解しました」という言葉は、 目上の人に対しては失礼だ――。 え、そうなの? と釈然としない思いを持っていた。 だから、この記事を読んだときは とってもスッキリした。 鴻上さんが言う通り、 こういう訳のわからない「マナ…
10連休が明ける。 子どもが学校に行きたがらない。 そのことで 心がザワついている人も多いと思う。 今でこそ僕も、こんなふうに 不登校のことをギフトだったと言えるけど、 5年前、三学期が始まる時は 何としても息子を学校に…
人混みや渋滞が嫌いなので、 ゴールデンウィークは近場で 大人しくしていることが多いのだけど、 忍介が幼稚園だった頃から毎年 ほぼ欠かさず行っている場所がひとつある。 足利のココ・ファーム・ワイナリー。 忍介はさすがに退屈…
凧揚げしたい子ども。 自分で組み立てて飛ばしたい。 でも自分で組み立てて飛ばすには まだ子どもは幼い。 だから、お父さんが組み立ててあげる。 組み上がった凧。 子どもはすぐに飛ばしたい。 でも、お父さんは慎重だ。 ある程…
朝6時。 ベランダに出てこれを書いている。 朝の空気が涼しく爽やかで、 聞こえるのは鳥のさえずりだけだ。 熱々のカフェオレを飲みながら キーボードを叩く。 なんとも贅沢な時間だ。 昨日のことなんだけど、、、 以前、お世話…
あくまでも僕の基準なんだけど。 この人はたぶん死ぬのが怖くないんだろうな というふうに見える人がいる。 うまく説明できないのだけど、 文字通り「死ぬのが怖くない」感じ。 肝が据わっているというか、 そういうことで悩むのは…
去年から今年にかけて、 不登校をテーマにした インタビュー事例集を作った。 前にも書いたことだけど、 書き起こした文字数は7名合計で 241,894字、取材の録音時間は のべ18時間17分だった。 もっとスマートな方法が…