Every cloud has a silver lining
僕らが作っている 不登校インタビュー事例集のタイトル 『雲の向こうはいつも青空』は、 『若草物語』を書いた ルイーザ・メイ・オルコットの言葉だ。 There is always light behind t…
僕らが作っている 不登校インタビュー事例集のタイトル 『雲の向こうはいつも青空』は、 『若草物語』を書いた ルイーザ・メイ・オルコットの言葉だ。 There is always light behind t…
これはもう、 何度も繰り返し繰り返し、 書いていることなのだけど。 7年前、息子が不登校で 悩みの渦中にあったとき。 僕が欲しかったのは 誰かのお説ごもっともな アドバイスなんかじゃなかった。 安全地帯から…
駅前のスーパーを出たら、突然の雨だった。 すぐにやむんじゃないか、と コンビニで少し時間をつぶす。 けれど、すぐにやむどころか 夕立のように激しく降り出す。 仕方がないので大きめの傘を買った。 「こういう時…
朝4時前に目が覚めてしまった。 早起きした日は読書! なんだけど、昨日の毎日新聞の夕刊で 僕ら夫婦の記事が載ったことが嬉しくて。 『雲の向こうはいつも青空』 3冊ぶんを一気に読み返した。 Vol.1、2、3…
不登校をテーマにしたインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 先週からVol.3号の発売を始めた。 今日でちょうど1週間になる。 決して自信がないわけじゃない。 ただ、独りよがりになってはいけない、…
一応、自分たちもインタビューをして それを冊子にしているから分かる。 人に聞いた話をまとめるのって難しい。 特に短くまとめるのは。 いや、難しんですよ。本当に。 まあ、だからこそ楽しいんだけど…。 インタビ…
花に雪となった昨日。 『雲の向こうはいつも青空』 第3号の発送作業をした。 雪も上がった15時頃、終了して投函した。 作業をしながらあれこれ想像する。 この冊子を読んだ方は どんなふうに感じるんだろう? も…
今日はお知らせです。 不登校を経験した人。その保護者。 子どもたちに寄り添う人。 自由な学びを実践した人。 7人の方々へのインタビューをまとめた 『雲の向こうはいつも青空』Vol.3を 土曜日28日から発売…
不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 日本郵便のクリックポストを使っている。 届け先を入力してラベルを出力する。 一緒にニュースレターやパンフレット、 時々のお知らせも同封する。 出力した…
ときどき、自分でもふと 不思議な気分になることがある。 いま、こうして夫婦で 「びーんずネット」 の活動をしていることが、だ。 僕はずっと20年間会社員だった。 ハードボイルドな資本主義の最前線、 とまでは…
昨夜早く寝すぎたせいで、 朝3時台に起きてしまった。 真っ暗だし、寒いし、 ジョギングに出る訳にも行かないので、 積ん読になってた本を手に取った。 読み始めたら止まらず、一気読みした。 『扉を開けて ひきこ…
よくパラパラとめくる本がいくつかある。 『こころのチキンスープ』はそのひとつだ。 こんな逸話を知っていますか? というページがあって、 歴史に名が残る人たちの、 若い頃の「意外な逸話」が並んでいる。 そのひ…
不登校をテーマにしたインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 今、第3号の編集が大詰めを迎えている。 先週郵送したびーんずネットの ニュースレターでも 3月28日発売開始と日付指定で予告した。 ハイ…
書き起こしは55,000字あった。 それを5,000字台まで削る。 全体を俯瞰して速読する。 気になった部分は精読する。 その作業を何度も何度も繰り返す。 ある程度、アウトラインが固まったら、 心を決めてバ…
びーんずネットが発行している 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 目下、第3号の制作を進めている。 昨日やっと、インタビューの 書き起こし作業が終わった。 結果―― 28,320字 50…
僕ら夫婦が発行している 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 大変嬉しいことに――。 昨日ユーチューバーのおはるさんが、 動画で紹介してくださった。 ご自身も不登校経験をお持ちのおはるさん…
不登校をテーマにした インタビュー事例集を夫婦で作っている。 今は絶賛!書き起こし中だ。 インタビューはだいたい短くて2時間、 長いと5時間近くなることもある。 それを一通り、 全部書き起こすようにしている…
僕ら夫婦が作っている 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 なぜインタビューの事例集なのか? 今にして振り返って思うのだけど、 不登校の悩みの渦中にいた時、 僕らが本当に欲しかったのは 誰…
昨日の話の続き。 忍介のおかげで僕自身、 色々と考えを変えることができてきた、 ということについて。 「不登校という名のギフト」 というブログタイトルは、正直、 実は今でもかなり気恥ずかしい。 不登校だった…
あれからもう6年になるのか、とふと思った。 小学三年生だった忍介が 前年の秋から学校へ行かなくなった。 そして毎日、家に引きこもっていた頃。 級友たちの目を気にして、 平日は一歩も外へ出られなかった。 あ、…