地味で辛い作業の中の楽しみは?

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あれやこれやあって。

忙しさにかまけて、ついつい後回し、
手がつけられていなかった。

不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』第4号。

取材は先月全部終わったのだけど、
音声の書き起こし作業がまだだった。

その書き起こしを今、進めている。

書き起こし作業自体は相当、
地味で辛いものだ。

音声を再生し、止めて、
聞いた内容を、書き起こしていく。

えんえん、それを繰り返す。

インタビューでは一人当たり、
平均3時間超、話を聞いている。

書き起こしにかかる時間は最低でも
その数倍はかかる。
7人分だと100時間近くになる。

根気ひとつを友にする必要がある。

ただ地味で辛いだけの作業かと言うと、
そうでもなく。

特にここは肝だなあ!

そういう部分に行き当たると嬉しいし、
そこを書き起こすのは楽しい。
何度も音声を繰り返し巻き戻しながら、
超絶、正確に聞き取って丁寧に文字にする。

そういう部分の書き起こしは楽しい。

毎回首がバリバリに凝るけど、
報われる気がする。

ということで、引き続き今月は
絶賛書き起こし月間だ。
お盆も連休も関係なし。

がんばるぞ、おー!

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。