何かが変わるきっかけになれば

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朝、起きる。

サイトをチェックすると、
夜の間にインタビュー事例集の注文が
2セット入っている。

納品書を印刷し、届け先住所データを
クリックポストに入力する。

和室の「押入れ倉庫」でセット組みして、
同封物を入れて「び印」シールで封緘。
郵便ポストに持って行って投函する――。

というのが、不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』
の発送にまつわる日常だ。

なかでも。

届け先住所を入力する時、毎度ながら
うれしく、不思議な気分になる。

聞いたことのない場所。
何と読むのかわからない地名。

本当にありがたいことに、
全国いろんなところから
お申し込みいただいている。

「買ってはみたけど、辛くて
すぐに読む気にはなれなかった」

「読むのが苦しくて、少しずつ読んでます」

そんな声もお聞きする。

僕に出来ることはない。

ただ、、、

今すぐでなくていい。

この冊子を読むことで
何かが変わるきっかけになれば、と思う。

いつか。願わくば。

そんな思いで日々、一件一件住所を入力し、
ポストに投函しています。

またしても雨みたいですが、
今日も良い一日を。

P.S.
不登校インタビュー事例集
『雲の向こうはいつも青空』最新号Vol.3
お求めはこちらから↓↓↓
https://beans-n.com/lp/behind-the-clouds-vol3/

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。