過去、現在、将来。見ている時間軸が違う
しんゆり親の会 Our Placeさん主催 「子育て教育悩み相談会」。 神戸大学の広木克行先生の話の続き。 子どもと母親、父親。 それぞれ見ている時間軸が違う、 という話がとても腑に落ちるものだった。 過去…
しんゆり親の会 Our Placeさん主催 「子育て教育悩み相談会」。 神戸大学の広木克行先生の話の続き。 子どもと母親、父親。 それぞれ見ている時間軸が違う、 という話がとても腑に落ちるものだった。 過去…
昨日はしんゆり親の会 Our Placeさん主催 「子育て教育悩み相談会」に行ってきた。 講師は前々からずっとお話を お聞きしたいと思っていた、 神戸大学の広木克行先生。 会場の参加者が先生に質問して ヒン…
昨日は今年2回目の30km走だった。 結果、2時間36分48秒。1km平均5分11秒。 2週間前と比べてきっかり2分、 良いタイムだった。 走る前は気が重かったけど、 結果としては狙い通りに走れて良かった。…
びーんずネットが発行している 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 目下、第3号の制作を進めている。 昨日やっと、インタビューの 書き起こし作業が終わった。 結果―― 28,320字 50…
以前も書いたけど、 4万ドルのカジノ強盗に精を出していた忍介。 最近、盗難車両の販売に切り替えたらしい。 「ねえ、お父さん。これが僕のオフィス」 と中三男子が言うので、見せてもらった。 ソフト帽にサングラス…
コンサルタントは絶対に提案するな、 と教わったという話。 面白かった。 親業(Parent Effectiveness Training) でも「命令」と「提案」は、避けるべき 「12のおきまりの型」に分類…
僕はツイッターを見ないし、 やるつもりもない。 なぜか? 大勢の匿名の人たちが 匿名で物を言い合っているのが 好きじゃないからだ。 だから見ない。 テレビも見ない。 なぜか? たくさんの悲しいニュースや 胸…
僕ら夫婦が発行している 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 大変嬉しいことに――。 昨日ユーチューバーのおはるさんが、 動画で紹介してくださった。 ご自身も不登校経験をお持ちのおはるさん…
「お父さん何の本を読んでるの?」 と忍介が聞くので、タイトルを見せた。 本屋、はじめました 新刊書店 Title 開業の記録 辻山良雄著 「お父さん、本屋始めたいの?」 いやいや、そういうわけじゃない。 た…
あんまり後ろ向きなことは書かない、 という運営方針でやってるブログだけど、 まあ、たまには、ということで。 自分では平気だと思っていた。 うまくやってきたつもりだった。 でも、何年も経ってから、 ああ、あの…
2月は忍介の生まれた月で、 僕が生まれた月でもある。 忍介は15歳に、僕は48歳になる。 マジか。 48歳って言ったら立派なオトナじゃないか! 織田信長なら、本能寺で包囲される年齢だ。 人間五十年 下天の内…
子どもを信じる、見守る、待つ。 とは言うけれど…。 一体いつまで待てばいいんですか? こう思う不登校生の親は少なくないと思う。 僕もそう思ってた。 不登校新聞2月1日号 見守るでも働きかけるでもない 子ども…
昨日のブログ記事。 Facebookのシェアに、 思いがけず沢山のコメントをいただいた。 本当にありがたいことだなあ、と。 あらためて感謝する次第。 思い返せば6年前、 小学三年生の忍介が今の時期、 家に閉…
去年の秋、忍介が進路を決めたことを このブログに書いたとき、 何人もの方から「良かったですねー」と コメントをいただいた。 本人のプライバシーに配慮はしつつも。 一応、そう言ってくださった方々のためにも 触…
先日も紹介したポモドーロ・テクニック。 「25分集中・5分休憩」 というサイクルを繰り返し行うことで 高い生産性を保つという仕事術だ。 これを「Just Focus」という アプリを使って続けている。 なに…
不登校をテーマにしたインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 おかげさまで嬉しい感想を 多数いただいている。 感想の紹介は随時、びーんずネットの サイトの方でアップするつもりだけど、 こういう嬉しい…
昨日は今年初めての30km走だった。 東京30k。 都営新宿線・東大島駅。朝8時30分。 もう見慣れた、おなじみのコースだ。 結果、2時間38分46秒。 1km5分15秒ペース。 フルマラソン3時間45分完…
不登校をテーマにした インタビュー事例集を夫婦で作っている。 今は絶賛!書き起こし中だ。 インタビューはだいたい短くて2時間、 長いと5時間近くなることもある。 それを一通り、 全部書き起こすようにしている…
昨日は夫婦で取材を受けた。 6年前、息子が不登校になった頃を中心に、 丹念に聞いていただいた。 うちの奥さんはともかく。 僕はうまく話せたかどうか、わからない。 なにせ記憶は風化するから。 取材が終わった後…
僕ら夫婦が作っている 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 なぜインタビューの事例集なのか? 今にして振り返って思うのだけど、 不登校の悩みの渦中にいた時、 僕らが本当に欲しかったのは 誰…