くだらないことで笑いあう幸せ
うちの奥さんは泊りでセミナーだったので、 昨日は忍介と二人で過ごした。 夕食を作って出すと、忍介がTVをつけて 録画したダウンタウンのガキ使を見始める。 二人でゆっくり会話を、 というのが理想なんだろうけど、 まあ、そう…
親業
うちの奥さんは泊りでセミナーだったので、 昨日は忍介と二人で過ごした。 夕食を作って出すと、忍介がTVをつけて 録画したダウンタウンのガキ使を見始める。 二人でゆっくり会話を、 というのが理想なんだろうけど、 まあ、そう…
僕のこと
連用日記の面白いところ 去年から10年日記を始めた。 その前は3年日記、それ以前は 普通の日記をつけていた。 3年、5年、10年といった 連用日記の面白いところは、 過去の同日に自分が何をしていたかが 容易にわかる点だ。…
僕のこと
バスの座席のリクライニング。 倒したい時、後ろの人に気を遣いますよね? ちなみに僕はそれが嫌で倒さない派だ。 だから前に座った人が黙って 盛大に倒してくるとイラッとする。 おいおい、 もう少し気を遣ってくれたらどうだい?…
セミナー・講座・イベント
昔むかしのことだけど。 会社の先輩に新城さんという人がいた。 明るくて面白くて、そしてとんでもなく 要領がいい人だった。 仕事が早かったし、こなす量も多かった。 新城さんは僕が入社したその年結婚した。 奥さんは目も眩むよ…
ランナーという種族
今日から箱根駅伝ですね。 僕が走り始めたのは2010年の春のことで、 11月に初めて10kmのレースに出て大興奮。 すぐに意を決して翌年4月のフルマラソンに エントリーをした。 生まれて初めてフルマラソンに挑戦する。 な…
僕のこと
昨日はマイケル・ムーアの映画 「華氏119」を見た。 マイケル・ムーアはドキュメンタリー作家で、 病めるアメリカの矛盾を描き出す映画を 作り続けている。 今回のテーマは第45代アメリカ合衆国 大統領、ドナルド・トランプだ…
不登校という名のギフト
出来る限り、内容が 内向きにならないように 心がけているつもりだけど、 年末ということで、、、 昨日と今日の2日は、思い切り パーソナルに行く。 今日は総集編ということで 今年書いた自分の記事の中で 「よく読まれている記…
僕のこと
出来る限り、内容が 内向きにならないように 書いているつもりだけど、 年末ということで、、、 今日と明日の2日は、思い切り パーソナルに行こうと思う。 まず今日は2018年という一年を 個人的に振り返る。 ある種の備忘録…
学校というもの
年の瀬ですね。 メールやなんかでも「良いお年を」なんて 書くことがここ数日、増えてきた。 昨日で仕事納めだったと言う方も 多いんじゃないだろうか? 今のマンションに越してきて15年経った。 思い返せば今年は色んなものが壊…
学校というもの
私の記憶が確かならば、、、 つやつやボイスで高らかにこう宣言するのは、 懐かしの「料理の鉄人」の鹿賀丈史だけど、 昭和生まれの僕の記憶が確かならば、 昭和50年代に小学生だった僕たちが 子ども同士言い合った言葉で、 今や…
僕のこと
私の記憶が確かならば、、、 つやつやボイスで高らかにこう宣言するのは 懐かしの「料理の鉄人」の鹿賀丈史だけど、 昭和生まれの僕の記憶が確かならば、 こういう言い方は昭和にはなかったと思う。 「サクッと」 「ワタシ的には」…
不登校という名のギフト
なぜ人はどうでもいいことから 先にやってしまうのだろう? そんな風に思うことはありませんか? 僕はよくある。 というか、ほぼいつもそうだ。 そんなときにオススメの本がある。 ブライアン・トレーシーの 「カエルを食べてしま…
学校というもの
「どうすればいいですか?」 という質問に違和感がある。 もちろんその質問に 違和感がない場合もある。 例えば、、、 車のバッテリーが上がってしまった。 乗車券を失くしてしまった。 サンタさんに手紙を書きたいんです。 そう…
僕のこと
高校生の頃から ベートーベンの第九交響曲が好きだった。 忍介が生まれる前—。 渋谷へN響の第九を聞きに行って、 そのあと鮨屋へ行くのが僕ら夫婦の 毎年のクリスマスの過ごし方だった。 年末に第九、っていうのは日本だけらしい…
僕のこと
今週金曜日の日経MJの記事が目に止まった。 増税前の駆け込み、日本だけ? 欧州、巧みに需要操る 増税前値上げ、後に値下げ 見出しだけじゃわかりにくいと思う。 かいつまんで説明する。 税率引き上げに伴う消費冷え込みなし 欧…
僕のこと
とあるフリーペーパーを読んでいたら。 話を聞くポイントという中で、 銀座のクラブのホステスさんに 聞いたという「最強の相槌」が 紹介されていた。 曰く、、、 「ホント?」 「知らなーい」 「スゴーイ」 「うれしい!」 「…
セミナー・講座・イベント
歴史、特に世界史が好きだ。 僕が歴史を好きな理由は、主に2つある。 第一にそれ自体が壮大な物語であること。 事実は小説よりも奇なり、と言うけど どんな時代にも数多くのドラマはあって、 飽きるところがない。 もうひとつは、…
親という種族
街はクリスマス一色だ。 ラジオを聞けばいろんな クリスマスソングが流れてくる。 でも昨日ラジオを聞いていて ちょっと違和感のある話があった。 「我が家には5歳の息子がいます。 今年は、サンタさんは来るかもしれないし、 来…
僕のこと
うちの奥さんは土日も何かと忙しく、 このところ夫婦で休みを楽しむことが できてなかった。 年内もお互い予定があわない。 そんな中で、昨日だけは ポッカリ予定が空いたので、 どこかに出かけようという話になった。 北鎌倉のお…
不登校という名のギフト
何度も書いているけど、 僕が自分の考えを変えるきっかけになった 一番は、この本と出会ったことだ。 田中茂樹「子どもを信じること」 忍介が不登校になって、 ずっと家に引きこもるようになって、 忍介のことで派手に夫婦喧嘩をし…