結論を急がない

よくあるアメリカンな言い方がある。

「良い知らせと悪い知らせがある。
どっちから聞きたい?」

という奴だ。

良い知らせと悪い知らせ

野球好きの老人が亡くなった。

同じく野球が好きな友人の夢枕に
故人が現れてこう言う。

「なあ、良い知らせと悪い知らせがある。
どっちから聞きたい?」

「良い知らせは?」

「天国でも野球は大人気で、
俺もチームに入って楽しんでいる」

「へえ、そうなんだ。そりゃあ良かった。
で、悪い知らせは?」

「明後日の先発ピッチャーは君なんだ」

とてもわかりやすく、印象的だ。

世の中には二種類の人間がいる

同じく、でよくあるアメリカンな言い方に

「世の中には二種類の人間がいる。
〇〇な人と、そうでない人だ」

というのもある。

例えば、、、

「世の中には二種類の人間がいる。
世の中の人間は二種類に分けられると
信じている人と、そうでない人だ」

とかね。
とてもわかりやすく、印象的だ。

こういう言い方は、使い方と、
使うシーンによっては
とても強い力を持つフレームだ。

ある面では確かにそうだけど

でも基本的にはレトリックというか、
メッセージを強調したい場合に
有効な物言いだと思う。
聴衆の感情に訴えかける、演説向きいうか。

ある面だけを切り取れば、〇〇な人と、
そうでない人という言い方はできる。

でもその切り取り方自体、
まず適切なのかどうか。
その発言をする人の主観や価値観が
入りこんでしまっていないかどうか。

それはきちんと考える必要があると思う。

「学校には二種類の生徒がいる。
学校に来ている生徒とそうでない生徒だ」

例えば単純にそんな風に言ってしまうと、
こぼれ落ちる部分はとても多い。

そうですよね?

色んな角度から考える

ある面だけで切り取らない。
色んな角度から考えてみる。
結論を急がない。

今日開催のセミナー
『不登校とゲームと映画とわたし』では、
考えるきっかけのタネだけは用意している。

あとは、ご参加いただく皆さんと、
どういう話になっていくのか…。

その場にならなければわからないし、
だからこそ、楽しみでもある。

本日14時、ノクチカでお待ちしています!

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在通信制高校1年生・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』を出版しています。