ヒヤシンスの花をあなたに

今日はちょっと短めに。

良いな、と思う言葉だった。

かつて古代ペルシャの詩人はこう書きました。
「もしペニーを2枚持っているなら、1枚をパンに使うがよい。そしてもう1枚を魂のためにヒヤシンスの花を買うのだ」

魂のためにヒヤシンスの花を買う。
なかなか素敵な表現だと思いませんか?

冷静に考えると、食費と同額を使うのは
なかなか勇気が必要だとは思いますが。笑

魂のためのヒヤシンスの花――。

なにか、小さなことでもいい。

そういうふうにお金は使いたい。

あなたにとっての
ヒヤシンスの花は、何ですか?

今日も良い1日を!

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。