花には嵐、さよならだけが人生だ
うららかな春の光が 土曜日午後のスタジアム全体に降り注ぐ。 目にも鮮やかな芝生。 サポーターたちは待ちきれずに 応援歌を歌い出している。 そこに、音楽とアナウンスが入る。 両チームの選手紹介。拍手と歓声。 …
うららかな春の光が 土曜日午後のスタジアム全体に降り注ぐ。 目にも鮮やかな芝生。 サポーターたちは待ちきれずに 応援歌を歌い出している。 そこに、音楽とアナウンスが入る。 両チームの選手紹介。拍手と歓声。 …
これは何でしょう? これは、現代社会で最も重要なスキルです。 それなのに、 学校では教わることはありません。 これは、誰でも毎日、 何十回と必要にしているスキルです。 それなのに、最近まで それには名前すら…
びーんずネットの「散歩会」を始めて半年。 川崎市宮前区の東高根森林公園をベースに、 荒川区や名古屋、松江にも「遠征」。 全部で6回開催してきた。 「今後もいろんな場所で毎月やりますよ〜」 そう言いながら、で…
昨日掲載になって早速 Facebookでシェアをしたけど、 投稿した時間帯が悪かったのかな? ちょっと反応薄い気が、、、 するのでしつこく今日も紹介。 小学館の育児サイト「HugKum」に 僕ら夫婦の取材記…
映画『エブリシング・エブリウェア・ オール・アット・ワンス』を観た。 話の内容を説明するのは、とても難しい。 なので全省略。 ただね、どうしても備忘録として 残したいので、ちょっとだけここに書く。 僕が一番…
へえ、と思いながら読んだ。 横浜市・鴨居中学校の特別支援教室 「和みルーム」の話だ。 元サッカー日本代表の波戸康広氏を 招いてのサッカー教室。 キントーンを開発したIT企業 サイボウズのオフィス見学、などな…
鬼編集長――もとい! うちの奥さんのチェックと校正が 例によってのんびりしている。 なので、取材のレポが実際の進行に比べて 少しズレているのだけど、、、 (詳しくはびーんずネットのブログ参照) 実は昨日で『…
なるほどね、と思いながら読んだけど、、、 僕が一番衝撃を受けたのは、 実はこの冒頭の部分だった。 「夢」に当たる英語の「Dream」は、海外の国語辞典ではこのように訳されているようです。 1 叶うもの 2 …
我が家の18歳が哲学書を読んでいる。 僕は読んだことがない、骨太な本だ。 そしてインスパイアされたもろもろを ていねいに解説してくれる。 それでかれこれもう2時間くらい、 彼とよもやま話している。 こういう…
昨日は胃と大腸の内視鏡検査をした。 朝8時にクリニック到着。 検査着に着替えて下剤を飲み始める。 なんだかんだで午後3時までかかるから、 ばっちりパソコンも持ってきた。 「思い切り仕事してやる!」 と意気込…
ランニングしてたら、フっと 右の脇道から目の前に一人、 走る女性が現れた。 僕はゆるジョグのスピードだったけど、 いやあ、彼女はけっこう速かったな。 そしてお世辞にも優雅な ランナー姿とは言えなかった。 上…
ダメだ。 あれやこれや、 ネタになりそうな記事を検索していて、 気づけばもう1時間以上も経っている。 自分でもわかる。 認めるのは悔しいことなのだけど。 何がわかっているのか? 今日はブログが書けない。 何…
昨日の夜。 ぐだぐだワインを飲みながら一気に読んだ。 『あしたから出版社』 あしたから出版社 posted with ヨメレバ 島田 潤一郎 筑摩書房 2022年06月13日頃 Amazon Kindle …
朝起きる。 BASEの注文画面を開く。 嬉しいことにダダダっと注文が入っている。 風芽美空さんの新刊の注文だ。 「これはきっと昨日、 僕がブログで紹介したからだ!」 と勝手に思い込むことにする。 いや、でも…
中学校の卒業式の記憶はない。 ただ4月1日から働き始めたのは覚えている。 15歳で地元のレストランに就職したのだ。 初出勤の朝、お父さんが 一緒にお店までついてきてくれた。 でもお父さんがついてきてくれたと…
先週新刊を発売したばかりだけど、 一応ね、頭はもう完全にスッパリと 「次」に切り替えていて。 6月の新刊と、9月の新刊とに日々 全力で取り掛かり始めております。 ここでのんびり休んでちゃ、 今のペースは保て…
昨日は一人飲みをした。 うちの奥さんの帰りが遅い日は、 普段なら僕が忍介のために 夕ご飯(といっても大体パスタだ) を作るのだけど、 なんだか昨日は一人になりたくて。 あらかじめ息子にそう言うと、 「別にい…
せっかくの季節に雨だけど、寒かった。 この気温の低さは 桜を長持ちさせることになる。 ――と昨日ラジオが言っていた。 どうも、そうみたいで。 我が家の前の桜さんも 完全に散ることなく踏みとどまっている。 「…
「花に嵐のたとえもあるさ さよならだけが人生だ」 とキリッと言い切ったのは 「山椒魚」を書いた作家の井伏鱒二で。 「さよならだけが人生ならば また来る春は何だろう」 と井伏鱒二に噛み付いたのは 「天井桟敷」…
センスというか、価値観というか。 それが自分と近いと思っている。 うちの奥さんのことだ。 だから、彼女が「良い」と言うものは 大抵僕も良いと感じる。 何が言いたいか? びーんずネットの新刊、 『7年間の不登…