さよならだけが人生だ

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「花に嵐のたとえもあるさ
さよならだけが人生だ」

とキリッと言い切ったのは
「山椒魚」を書いた作家の井伏鱒二で。

「さよならだけが人生ならば
また来る春は何だろう」

と井伏鱒二に噛み付いたのは
「天井桟敷」を率いた劇作家の寺山修司だ。

それにしてもね。

せっかくの桜のこの時期なのに、
こんなに雨ばかり続くと
井伏鱒二の心境にもなりますね。

あ、寺山修司はただのオマケの連想です。

ということで残念ながら
花の色はうつりにけりなですが、
ご存じ、我らびーんずネットの
次回4月のお散歩会のお知らせです。

東京都荒川区の荒川自然公園でやります。

以下申し込みページです↓

外の空気を吸いながらだとあたまもこころもクリアになります。
はじめてお会いした方ともうちとけやすいですね。
ひとりで、苦しいこころでいらっしゃる方や、ぐるぐると思考が止まらない方などにおすすめしたいです。(カモミールさん)

あたたかくて優しい世界にいるようでした。 みなさんと一緒にいると自分たちは間違っていないと再認識することができます。 仲間がいるという心強さを感じることができ、とても楽しい時間を過ごすことができました。(ぺっちゃんさん)

自然の中をゆっくり散策し、その後はお茶会。とても楽しい時間でした。 普段話せないようなことも気兼ねなく話せる雰囲気がよかったです。 ただ単に集まってお話でもよいのですが、散歩で気分をリフレッシュした後に、お茶を楽しむというところがいいですね。(ずけどんさん)

こういう嬉しい感想も頂いてます。

川崎まではちょっと遠かったけど、
荒川区なら……という方こそ、ぜひ!

お申し込みお待ちしています。
(参加無料ですが申込はお願いします)

今日も良い1日を。

P.S.
びーんずネット5周年を記念して「心に響いた一節」を募集しています。
あなたの心に響いた一節、ぜひ教えてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。