ふたり出版社

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昨日の夜。
ぐだぐだワインを飲みながら一気に読んだ。

『あしたから出版社』

という本だ。

どんな本か?

本当は就職をしたかった。でも、できなかった。
33歳のぼくは、大切な人たちのために、一編の詩を本にすること、出版社を始めることを決心した──。

心がこもった良書を刊行しつづける「ひとり出版社」夏葉社の始まりから、青春の悩める日々、編集・装丁・書店営業の裏話、忘れがたい人や出来事といったエピソードまで。生き方、仕事、文学をめぐる心打つエッセイ。

すみません、コピペしました。
でもこれ、本当にうまくまとまっている
紹介文なので。

何が言いたいか?

まさにこの紹介文通りの本だった。

そして思った。

びーんずネットもさ。
考えてみたら「ふたり出版社」だよねと。

起業、なんてカッコいいものじゃなかった。
はっきり言って行き当たりばったりだ。

でも気がつけばこうして
夫婦で本を作って売っている。

心がこもった良書を刊行しつづける夏葉社

びーんずネットもね。
こんな素敵な枕詞がつく存在になりたいな。

「いや、なるんだ!」

という決意をただ書き散らかして終わる。

はい、心がこもった良書の
お求めはこちらからどうぞ。
(早くも自画自賛)

っていうか「心がこもった良書」、
それは自分で名乗るものじゃないからね。

だから今日も地道にコツコツ頑張ろう。

良い1日を。

P.S.
びーんずネット5周年を記念して「心に響いた一節」を募集しています。
あなたの心に響いた一節、ぜひ教えてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。