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本当に、いい時代だよね。 以前読んだ元不登校生による詩画集 『あかね色の空を見たよ』。 その著者の堂野博之さんが 新しく始めたフリースクール 「育海」を取材したニュース動画を見た。 こうやって岡山のローカル…
本当に、いい時代だよね。 以前読んだ元不登校生による詩画集 『あかね色の空を見たよ』。 その著者の堂野博之さんが 新しく始めたフリースクール 「育海」を取材したニュース動画を見た。 こうやって岡山のローカル…
昨日は出荷のついでに、 ランチが美味しい居酒屋で一人食事した。 僕の席の隣には、僕よりも たぶんちょっと年上の女性が二人いて。 まだ食事も来てないのに、 マスクもせずに大声で話している。 聞くつもりはないん…
3年前の今日、つまり 2018年の10月5日は金曜日だった。 11時頃、秦野の産直市場 「じばさんず」に夫婦で車で出かけた。 川崎からは片道1時間くらいの道のりだ。 ドライブがてらのその車中、 うちの奥さん…
一日中ゲームやネットばかりしている。 だから親が子どもからゲームを取り上げる。 でもその行為は 親が意図しないメッセージにもなる、 という話が新鮮だった。 不登校新聞10月1日号、 「元当事者からの不登校対…
このところ蓑田さんの本の制作を進めていて 日々「不登校とお父さん」 に触れていたこともあって、 とても興味深く読んだ。 不登校新聞10月1日号の記事 不登校の子を持つ親 小倉裕子さんの インタビューの中のエ…
びーんずネットのセミナーではおなじみの、 コピーライターの蓑田雅之さんの新刊 『「とりあえずビール。」で、 不登校を解決する』。 昨日、ついに入稿した。 お父さんの、お父さんによる、 お父さんのための不登校…
アマゾンでポチることの他にも、 封筒やらチラシやらリーフやら 我が家の場合、特に印刷物を 注文することが多いからなのだけど、、、 ダンボールがね、すぐ溜まってしまう。 ダンボールを縛って捨てる――。 その行…
会ったこともないし、ましてや 話しているのを見たこともない。 記事で読んだことがあるだけの人だ。 でもなんか、いつも不思議と 「この人の言葉はスッと入ってくるな」 っていう感覚がある。 以前、このブログでも…
今朝は5時から作業した。 新しいインタビュー事例集の 販売ページの更新だ。 さすがにこの時間なら アクセスする人は少ないだろう と思って堂々と作業をしたのだけど、 もしかしたらその時間に見ちゃった人は 「ん…
小学1年で不登校になって、 現在13歳のA君。 好きなゲームにはまるうち、 なんとチャット経由で 英会話を独学でマスターした。 以前ブログで紹介したこの記事。 続きがアップされていたので読んだ。 シングルマ…
昨日、ゆっくり長く走ろう、 とこのブログに書いた。 そして走りに出た。 400mも走ってないところで、 突然、右ふくらはぎが痛んだ。 理由はわからない。 とにかく、それ以上走れなかった。 軽くびっこを引いて…
疲れが溜まってるんだろうなと思う。 朝起きてPCを開くのさえ億劫だ。 ブログ? いや、面倒だから もうおやすみしちゃおうかな。 3年間無休で続けてきたのに? もったいないか。 でも書くネタもないしな……。 …
里奈さんは小学校時代から みんなの先頭に立って 引っ張っていくタイプだった。 もちろん学級委員も務めた。 「これまでに出会った中で一番優秀な生徒」 と先生には絶賛された。 中学では吹奏楽部に入部。 生徒会に…
「いい大学に進んで欲しい」 その思いから息子に中学受験を進めた。 せっかく合格した私立中学。 ところが入学後、息子は 「休みたい」というようになった。 「そんなことではダメ!」 学校に行くよう迫ったが、不登…
不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 第6号を入稿した。 一応予定通り来週水曜日、 9月29日から発売する。 ただこれでひと段落かというと、 さにあらず――。 そのほかにも色々と目白押しで…
日本講演新聞の9月20日号。 漫画家の棚園正一さんのお話が 大々的に載っていて嬉しかった。 棚園さんの本は不登校関連の本では 絶対マストだと思うので、ぜひ 実際にお読みいただくこととして――。 社説で編集長…
小3で不登校になった息子。 その後、授業もテストも先生もない 自由なデモクラティックスクールに 通うようになった。 でも5年で辞め、1年間ひきこもって 今は通信制高校に在籍、という道のりを経て わかってきた…
「ありがとう」 「ごめんなさい」 素直にそう言える子に育ってほしい。 そう思って4歳の娘には日々接している。 ところが――。 妻はとにかく素直に反省できないタイプだ。 何があっても他人のせいにする。 「ごめ…
びーんずネットでは 不登校インタビュー事例集と豆マメ通信を 定期購読でもお届けしている。 あわせて月に一度、定期購読の方に向けた 会報誌も発行している。メインは 会員の方から寄せられた声の紹介だ。 名付けて…
悲しいミスコミュニケーションだなあ、 と思いながら、 そしてやっぱり傾聴と共感なんだなあ、 と思いながら読んだ。 40代のひきこもりの子とその親の話だ。 時間がある方はぜひ読んでみてほしい。 心が痛かったの…