やめてよかったこと

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「やめてよかった」

と思うことはいくつかあって、、、

その筆頭はなんと言ってもタバコだ。

「よくもまあ、あんなものを1日40本も……」

と、これは長くなるのでやめておく。笑

他にも小さなところでは
「石鹸で身体を洗うこと」をやめた。

特に冬場は背中が痒くなるから
孫の手使って頻繁にカリカリ、
そして毎日風呂ではブラシで
ゴシゴシやってたのだけど、
ふと、どうやらそれが余計に
背中を痒くさせてる気がしてやめてみた。

かわりにジェルで
背中を定期的に保湿するようにした。

そしたらなんとまあ、快適!

そしてもうひとつ。

「やめてよかった」
とあらためて昨日思ったこと。

正確に言うと
「やらなくてよかった」
と思ったことかな。

確か「カナリアたちの警鐘」で
野村俊幸さんも書かれていた。

それは「受験生の親」だ。

子どもの進路は500%本人に任せている。

これが滅茶ラクだ。

昨日は通信制高校から封書が
僕と忍介宛に連名で届いていた。

たぶんそのまま忍介に渡すと
開封しないだろうと思ったので、
一応僕宛でもあるし、中を見てみた。

来年1月の定期試験の案内だった。

その旨メモ書きをつけて、
勤労少年の目につくところに置いた。

「お父さん、これテストの話だよね?」

帰宅した彼に声をかけられたので
「どうもそうらしいね」と答える。

でもそこまでだ。

なんかPCの設定だか、
事前にやらなきゃいけない課題とか
色々あるみたいだけど、
俺っちはもう読まない。

好きにし給え。

無責任、という人もいるかもしれない。
それでも親か、と。

でも今はこう言いたい。

こういう親がいても
別にいいじゃないですか、と。

本人困ってたら、
もちろん助けるつもりはある。

ただ困ってもないのに
あれこれ親が先回りして言うのは
違うんじゃないのかな、と。

これがね、なんともラクだ。笑

テストがんばってね勤労少年。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。