お子さんの写真を撮るときには、ご両親も入ってくださいね
お子さんが生まれたら、毎年1枚 いいカメラを使って写真を撮って、 それを新聞の大きさに伸ばしてください―― と、ジャパネットたかたの髙田社長は テレビ通販のカメラに向かって言う。 なぜか? それを続けている…
お子さんが生まれたら、毎年1枚 いいカメラを使って写真を撮って、 それを新聞の大きさに伸ばしてください―― と、ジャパネットたかたの髙田社長は テレビ通販のカメラに向かって言う。 なぜか? それを続けている…
僕は2013年から夏は日傘を差している。 なぜ日傘を差すのか? 日傘を差すと圧倒的に涼しいからだ。 圧倒的に涼しいのだ。 嘘じゃない。 嘘だと思うなら一度差してみればいい。 ずっと日陰を歩くのと一緒なんだぜ…
朝起きる。 セミが元気に鳴いている。 でも暑くてたまらないので、 締め切って冷房をつける。 そういえば去年の今頃は、 クワガタの「ラブアタック」が 毎日、網戸にいたよなあ。 ラブアタックのことはこちら↓ 今…
市井に生きる人の、 リアルで等身大の不登校にこだわっている。 僕ら夫婦が作っているインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』のことだ。 目下、絶賛書き起こし作業中。 毎日時間を決めて計画的に作業をしてい…
毎日ブログを更新していると、 どうにも書くネタに困る日がある。 そういうときにひとつ、 とっておきにしている方法がある。 それは「ネタがない」という、 そのこと自体を「ネタにする」ことだ。 お察しの通り、今…
自分で言うのもナンだけど、 10代の頃はかなり生意気だった。 世界で自分が一番、頭がいいと思っていた。 今の息子を見ていると、 自分が16歳だったころのことを思い出す。 やたらと、オリジナルな論を言おうとす…
ユウキは完璧な子だった。ヒーローだった。 勉強はいつもトップでスポーツも万能。 明るい笑顔で、クラスの人気者。 父は会社を経営し、家は裕福。 優しい専業主婦の母、兄、祖父と祖母。 家族の愛に包まれ、 私立小…
日本講演新聞7月5日号の鴨頭嘉人さんの 「事実よりも大切なこと」が良かった。 いじめに関する研究の話で。 「子どものころにいじめられていた人は 大人になってもいじめられ、 幸福を感じる度合いが少ない」 とい…
「安心・安全の場」 という言い回しに初めて出会ったのは、 確か4年前くらいだったと思う。 とても良い表現だと思った。 なので、びーんずネットのセミナーでは冒頭 「今日のこの場を“安心安全な場”に するために…
自分の書いたエッセイの内容を 忘れてしまうことがある―― というようなことをかつて 村上春樹氏が書いているのを読んだとき。 若かりし金子純一はこう思ってた。 「さすがにそんなことねーだろう」と。 でもね、今…
夢中になって3連発で読んでしまった。 起業をテーマにした、 『スタンドUPスタート』というコミックだ。 スタンドUPスタート 1 posted with ヨメレバ 福田 秀 集英社 2020年10月16日 …
健康や余暇の時間を顧みず、 仕事に、成長に、没頭する。 そんな意識高い系「成長教信者」の夫。 なんと土曜朝9時から同僚を家に呼んでの 「自宅会議」まで始める始末。 そして飛び交うのはこんな横文字だ。 「じゃ…
いまこそ語ろう、それぞれのひきこもり posted with ヨメレバ 林恭子/斎藤環(精神科医) 日本評論社 2020年05月18日頃 楽天ブックス Amazon この本の中でもダントツで面白かった、…
ちょっと前に紹介した 『六畳間のピアノマン』もそうだし、 古くはあの名作『ハゲタカ』もそうだった。 NHKの土曜ドラマって、いいよね……。 そう思っているからこそ。 この枠でこんなテーマで 放送されるのかと…
ずっとステイホームな毎日だ。 昨日は気晴らしがてら、 お昼は一人、ラーメンを食べに出た。 幸い駐車場も空いていたし、 店も人が少なかった。 と・こ・ろ・が!!! 店の入り口の自動顔認証の検温が なんと38….
『居場所のちから』という本を読んだ。 居場所のちから posted with ヨメレバ 西野博之 教育史料出版会 2006年03月 楽天ブックス Amazon NPO法人フリースペースたまりば理事長、 西野…
夕方、忍介(16歳・高2・ゲーマー)が 雄叫びをあげながら 「お父さん、見て見て!」 と自分の部屋から飛び出してきた。 聞くと、ゲームで宿願だったレベルを 奇跡のような形でクリアしたらしく。 「W杯のロスタ…
7年前、交通事故で夫を亡くした。 相手は高齢で、ブレーキとアクセルを 踏み間違えたのだという。 アルツハイマーの症状もあって、 逮捕すらされなかった。 謝罪の一言もなかった。 ただただ事務的に賠償金の話をさ…
さいきん印象に残った 子どものリアルな言葉を2つ紹介。 ひとつめ。 日本講演新聞5月10日号の 「教育 ことばの学校」での コラムニスト/スピーチライターの ひきたよしあきさんの記事の中の話だ。 「本の推薦…
夫婦で活動をしているから、なのだけど。 「純一さん」 と人から呼ばれることがすごく増えた。 実はこれまで家族以外に 名前で呼ばれることってなかった。 社会人になってからはいつもずっと 「金子さん」だった。 …