「お父さんのための不登校本」の感想(僕の場合)

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昨日発売開始した、蓑田雅之さんによる
お父さんのための不登校の本、

『「とりあえずビール。」で、
不登校を解決する』。

おかげさまでたくさんの方に
早速、注文いただいている。

とても嬉しい。

ぜひ、お読みになっての
感想を聞かせてください。

え?

そういうお前の感想はどうなのかって?

そうですよね。

蓑田さんから第1章の原稿を最初に
受け取ったときの感想はこんな感じだった。

以下、蓑田さんに送った僕のメールを転載。

蓑田さん

早起きしたらなんとマア!
素敵な原稿がーーー!!!

大興奮でした。

・とりあえずビール
・シャワーとジョギング
・日曜日のお父さん
・損得勘定

とてもわかりやすく、それでいて
確かに!と感じる納得感も満載で、
ぐいぐい引き込まれて
あっという間に読み終わりました。
そして早く続きが読みたくなりました。

自己肯定感を下げないこと、
に絞って話を進めているのも
とてもすっきり・わかりやすいです。
僕自身、ものすごく頭の整理になりました。

自殺統計のデータも、とても説得力のある
裏付けですね。あのくだりを読むと
ゾッとする思いがしました。
このデータが出てくるタイミングも
それまでの話の組み立て方と相まって
ものすごく説得力があります。

全体の語りかけるトーンも、
とても良いなあと思いました。
頭の固いお父さんもこれはかなり
ガードが下がるんじゃないかと思います。

ホント7年前の自分に読ませたいです。笑

『おはなしワクチン』もそうですが、
本当にこれまでにない、画期的な
不登校の本になりますね!

残りの章立てもバッチリだと思います。
ひとつ、初めて読む方は
蓑田さんご自身のことや子育てのご経験を
知りたがるんじゃないかと思いますが、
その辺りは第3章で出てくる感じですかね?

こんな素敵な内容とタイトルの本を
私たちびーんずネットから出版できたら
幸せだなあ、と早朝から興奮しています。

とっちらかっていてすみません。
取り急ぎ、読後すぐの
興奮した現場からお伝えしました。

金子

と、自分で転載しながら
取り乱し具合が恥ずかしいのだけど、

マアまあ、マアまあ、
本当にそういう本なんです。

学校だけがすべてじゃない。

それはわかってる。

でもどうしても子どもの
将来のことが不安だし、心配だ――。

そう思っているお父さん。

あるいはそういうお父さんに
不登校を理解してもらいたいお母さん。

ぜひ実際に手にとってみてください。

こちらから↓
https://peraichi.com/landing_pages/view/toriaezu-beer

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。