早めに届いたその理由は……

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郵便ポストを開けると、いつもは月初と
月中15日頃に届く不登校新聞が入っていた。

「なんで今回は早いんだろう?」

と思って読んだら、意味がわかった。

不登校新聞社が各政党に行った
不登校などについての
アンケート結果が掲載されていた。

つまり今週末の衆院選に間に合わせたのだ。
(素晴らしい)

各党、回答の全文が紙面版では読めたので
大変興味深く読み比べてみた。

「何を言ってやがんだ」
「あんたたち評論家じゃないんだから」

と悪態ついたり、呆れたくなるものも
中にはないわけじゃないけど、全体的には
意外に(と言っては失礼か)
どこも割とまともに答えている。

並べて読むと、本当にそれぞれの
「色」がよくわかって良かった。

  1. 不登校の現状認識と今後の取り組み
  2. コロナ禍における学びのあり方
  3. 子どもの自殺の現状認識と対策
  4. ひきこもりの認識と対策
  5. こども庁創設の是非を問う

不登校新聞がした質問は上記5つで、
このうち今号の紙面で掲載されなかった
「ひきこもり」と「こども庁」
の質問に対する各党の回答全文が
不登校新聞のWEBサイトで読める。

ひきこもりの質問への各党回答
https://futoko.publishers.fm/article/24858/

こども庁の質問への各党回答
https://futoko.publishers.fm/article/24860/

興味のある方は読み比べてみてはいかが?

けっこう色が出てて参考になりますよ。

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。