ありがたいご縁

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昨日の投稿、一部の方にはご心配を
おかけしてしまい、すみませんでした。

だらだらWEB見ちゃったりして
捗らない自分にカツ!

を入れるために書いたのであって。

決して「忙しくて死にそうだ」
というわけではないのでご安心を。

と、昨日は全世界に向かって
高らかに宣言した効果もあって、
一通り集中して仕上げることができた。

あとは鬼編集長、
もとい、うちの奥さん次第だ。

さて。

不登校のことを書くべきだろうけど、、、
(こんなタイトルのブログなんだし)

でもどうもそんな気分になれない朝。

なので今日も自分の話をする。

気がつけば毎日のように新しいご縁がある。

フィジカルに「はじめまして」
で繋がる方もとっても増えた。

会社員だったころはこうじゃなかった。

そしてSNSとZoomは僕にとっては
本当にありがたいツールだ。
10年前にはまったく考えられなかった
新しい繋がりが普通に持てている。

なんかね、若いころは年配の人が
何かっていうと「ありがたい」とか
「感謝しないとね」とか言ってるのを
見るのも聞くのも嫌だった。

「ご縁」とか、
そういう言葉も好きじゃなかった。

思い返せばものすごく傲慢だよね、
若さって……。

10代のころの自分が読んだら

「ケッ!」

って思うに違いないことを書く。

いろいろ、しみじみ、ご縁がありがたい。

しかしこう書くとやっぱり年寄り臭いな。笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。