散髪とコロナ

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昨日は朝一番の打合せのあと、
午後の外出までの合間を縫って
理髪店に行って、期日前投票をした。

僕は3週間に一回の頻度で散髪している。

おかげで毎回、家族の誰にも
髪を切ったことに気づいてもらえない。笑

うちの16歳なんて
「お父さんの髪の毛って全然伸びないよね」
とか平気で言ってくるんだけど、

(んなわけねーだろ)

まあ、それはともかく。

昨日髪を切ってくれたのは、
いつもの親父さんじゃなくて
息子さんの方だった。

聞くと、、、

コロナになってこのかた。

リモートワークになった人が多いせいか、
髪を切る人ががっくり減っているとの由。

「もうね、以前の半分くらいまで
減っちゃってますよ」

ということだった。

そうなの???

リモートが増えて散髪の頻度が劇的に減る、
というのは、「風が吹けば桶屋が〜」
みたいで僕には意外だった。

だって髪の毛は誰でも伸びるものだよね?

もちろん、リモートワークのおかげで
平日昼間の時間の融通がつくようになって、
週末以外で来るようになった人もいる。

でもそういう人はごくごく少数らしい。

何が言いたいか?

コロナは誰のせいでもない。
それはわかる。

でも、こういう話を聞くと
なんとも言えず、やるせないなあ……。

もしあなたが
「そういえば散髪の頻度、落ちているなあ」
と感じていたら――。

髪を切りに出かけてみませんか?

気分もさっぱりするし、
床屋さんも助かるし、
きっと家族にも気づいてもらえますよ。笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子の忍介は書字の学習障害と軽度の発達障害があり、小学三年生の時に不登校になりました(現在19歳・忍者好き)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。