人生の不可逆性に気づくこと
小・中学生時代に書いたブログ。 大人になった今、見返すと、、、 「自分語りポエム」 「下手すぎるイラスト」 「独自の挨拶」 「ニコニコキッズのノリ」 「誰もみてないバトン」 など、まさに「黒歴史」のオンパレ…
小・中学生時代に書いたブログ。 大人になった今、見返すと、、、 「自分語りポエム」 「下手すぎるイラスト」 「独自の挨拶」 「ニコニコキッズのノリ」 「誰もみてないバトン」 など、まさに「黒歴史」のオンパレ…
中日新聞「学ぶ面」掲載の 不登校「#わたしの体験談」 の記事を読んだ。 4人の声が紹介されている。 読んで改めて思うのは、 義務教育の息苦しさだ。 通う学校も、教わる担任の先生も 所属するクラスも、どれも…
コスパ、という言い方が大嫌いだ。 コスパ、つまりコストパフォーマンスで 日本語で言えば「費用対効果」。 安い費用で高い効果が得られれば 「コスパが高い」となる。 まったくもって、 ケチなやつらが使う言葉だと…
毎度ながら、鴻上尚史さんの 「ほがらか人生相談」が素晴らしすぎる。 内容の紹介はしない。 ご興味ある方はぜひリンク先を。 僕が興味をもったのは、 「カーリングママ」という言葉だ。 子どもが失敗しそうになると…
明治末期の運動会での出来事だ。 小学6年生の篠崎少年は 騎馬戦で白組の大将を務めた。 ところが終了時点で白組に残っていたのは 残念ながらわずかな騎馬隊のみ。 紅組の圧勝は明らかだった。 それぞれの大将が自陣…
ヒューマン・スタジオ代表丸山康彦さんの 『不登校・ひきこもりが終わるとき』 を読んだ。 不登校・ひきこもりが終わるとき posted with ヨメレバ 丸山康彦 ライフサポート社 2014年…
「どうして学校に行かないの?」 と聞かれるのが辛かった。 行・か・な・い、んじゃない。 行・け・な・い、のだ。 だから両親が「行かない」のではなく、 「行けない」のを理解してくれて、 「行けな…
お子さんが生まれたら、毎年1枚 いいカメラを使って写真を撮って、 それを新聞の大きさに伸ばしてください―― と、ジャパネットたかたの髙田社長は テレビ通販のカメラに向かって言う。 なぜか? それを続けている…
息子は40歳。 就職氷河期世代で、これまで 一度も働いたことがない。 73歳の父親はことあるごとに そのことを叱責してきた。 親子関係は悪化し、会話もない。 20年近くひきこもり生活が続いている。 父親はフ…
さっきまでびーんずネットのHPに 3つほど告知の文章を書いていたので、 今朝はもうエネルギー切れ気味で、、、 リンク貼ってすませちゃおうかな、と。笑 お知らせの内容としては 1)夫婦で動画インタビューされま…
僕は2013年から夏は日傘を差している。 なぜ日傘を差すのか? 日傘を差すと圧倒的に涼しいからだ。 圧倒的に涼しいのだ。 嘘じゃない。 嘘だと思うなら一度差してみればいい。 ずっと日陰を歩くのと一緒なんだぜ…
朝起きる。 セミが元気に鳴いている。 でも暑くてたまらないので、 締め切って冷房をつける。 そういえば去年の今頃は、 クワガタの「ラブアタック」が 毎日、網戸にいたよなあ。 ラブアタックのことはこちら↓ 今…
市井に生きる人の、 リアルで等身大の不登校にこだわっている。 僕ら夫婦が作っているインタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』のことだ。 目下、絶賛書き起こし作業中。 毎日時間を決めて計画的に作業をしてい…
昨日は新型コロナウィルスの ワクチン接種・予約開始日だった。 朝・8時29分、時報を確認する。 10秒前。 5、4、3、2……。 8時30分ジャストのタイミングで ブラウザの読み込みボタンを押す。 湘南国際…
コロナの休校開け。 小2の娘は登校をしぶり、 学校を休むようになった。 不登校新聞7月15日号、小2の子の親 吉田まき子さん(仮名)の話だ。 僕が興味深く読んだのは、 娘の不登校に強いストレスを 感じていた…
思うことをつらつらと。昨日に引き続き。 多分ちょっとカッコいい話だ。 僕は8年前に息子の不登校を経験した、 ただの一人の父親だ。 今、こうして不登校をテーマにした セミナーを開いたり、インタビュー事例集や …
子どもが学校へ行かない。 もしくは学校へ行けない。 不登校、というのは言ってみれば、 事象としてはただそれだけのことだ。 でもその「ただそれだけのこと」が、 実はとてつもなく 大きな蓋を開けることになる。 …
毎日ブログを更新していると、 どうにも書くネタに困る日がある。 そういうときにひとつ、 とっておきにしている方法がある。 それは「ネタがない」という、 そのこと自体を「ネタにする」ことだ。 お察しの通り、今…
朝起きる。 歯磨きしながらメールをチェックする。 本の注文が入っている。 アンケートの回答が入っている。 読むと、嬉しい感想が書いてある。 ああ、本を作ってて良かったなと思う。 嬉しいついでに、どれどれ、と…
自分で言うのもナンだけど、 10代の頃はかなり生意気だった。 世界で自分が一番、頭がいいと思っていた。 今の息子を見ていると、 自分が16歳だったころのことを思い出す。 やたらと、オリジナルな論を言おうとす…