どーでもいい戯言

昨日は新型コロナウィルスの
ワクチン接種・予約開始日だった。

朝・8時29分、時報を確認する。

10秒前。

５、４、３、２……。

8時30分ジャストのタイミングで
ブラウザの読み込みボタンを押す。

湘南国際マラソンの申込とまったく同じだ。

予想外だったのは、、、

湘南国際の申込の場合はここから延々と
「読み込み中」の待ち時間になるのだけど、
本当にあっさり、拍子抜けするくらい、
すぐにすんなりつながった。

なんだ、楽勝じゃねえか。

一番早い日程で予約を完了。

この調子ならまだぜんぜん予約できる、
と思ったので、ついでに
うちの奥さんのぶんも代理で予約。

こちらはさすがに数分経過してたため、
あっという間に日程は埋まり始めてたけど、
それでも無事完了。

晴れて申し込みができた。

そしてこんな予約のあれこれをしてると、
やっぱりどうしても、
撃沈ランナーとしては
思い出さないわけにはいかない。

湘南国際マラソンのことだ。

なにしろ人気の大会だ。

そして申し込みは先着順だから
申込日当日は僕らランナーたちによる
壮絶なクリック合戦が繰り広げられる。

通称「ゼロ関門」。

申込完了までの待ち時間が
数十分なんていうのはザラだ。

「ゼロ関門初心者」
の頃は1時間近くも延々待った挙句、
つながったと思ったら締切だったとか、
そんなこともあった。

ああ、走りたいな湘南国際。

たとえ35kmで身も心も打ち砕かれる、
撃沈レースとなったとしても。

海辺を歓声の中、走りたい。

だってひとりで多摩川走ってても、
つまんないんだもん！

という、マラソン沼の住人の、
どーでもいい戯言でした。

（失礼しました）

今日も良い一日を。

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