「不登校」という現象そのものにこだわっているわけじゃない

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思うことをつらつらと。昨日に引き続き。

多分ちょっとカッコいい話だ。

僕は8年前に息子の不登校を経験した、
ただの一人の父親だ。

今、こうして不登校をテーマにした
セミナーを開いたり、インタビュー事例集や
書籍を作ったりしている。

でもだからといって別に不登校に
熱烈にこだわっているわけじゃない。

いや、違うな。

こだわってはいる。

でも「不登校」という現象そのものに
こだわっているわけじゃない。

何にこだわっているか、というと、
「常識や思い込みから自由になること」
にこだわっている。

なぜか?

常識や思い込みから自由になれると、
他人に対して寛容になれるからだ。

他人に対して寛容になれると、
自身に対しても優しくなれる。

自分のことが好きになると、ラクになる。
日々が楽しくなる。

――そう感じるようになったきっかけが、
僕の場合、大きく言えば不登校だった。

こういう活動を始めてみて思うのだけど、
僕のように感じている人は少なからずいる。

親の会をしている人。
フリースクールや、居場所を運営する人。

言葉や言い回しは微妙に違うかもしれない。
でも似た思いや匂いを感じることが多い。

そして今、かつて僕が悩んだように、
子どもの不登校を受け入れられずに
現在進行形で苦しんでいる人は多い。

ものすごく多い。

中には決定的に
家族関係が悪くなってしまう人もいる。

それは本当に残念なことだ。

不登校をどう捉えるか?

もちろん、不登校にまつわることは
ポジティブなことばかりじゃない。

無理やり笑顔になってみたところで、
物事は1ミリも好転しない。
不登校はヤワな話じゃないのだ。
無理やり笑顔ごときで好転するわけがない。

そうではなく。

悩み悩んで、もがきあがいて、
よくよく考え、感じて、行きつ戻りつ、
その上でネガティブをポジティブに、もし
捉え直すことができたなら――。

その地平はきっと、あなたにとって
とても居心地がいい場所になると思う。

って、また抽象的になっちゃった。笑

「不登校」はなくならないし、なくせない。

この国が「公教育一択」を続ける限り。
残念ながら。

でも不登校に「悩む親子」を
限りなく減らすことはできるはずだ。

不登校それ自体が
「悩み」でなくすればいいのだから。

それが僕らのミッション・使命かな。

……だから最初に言ったでしょ?

「多分ちょっとカッコいい話だ」って。笑

今日も良い1日を。

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ABOUTこの記事をかいた人

1972年生まれ。 息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在19歳・大学生)。 不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。