子どもは親のモノじゃない。本当にそう思えてますか?
テレビは好きじゃないので 意識して見ないようにしている。 でも痛ましい事件は 活字で読んでも胸が張り裂けそうになる。 子どもは親のモノじゃない 虐待死もそうだけど、 例えば親子心中なんていうのも 決してあってはならない話…
テレビは好きじゃないので 意識して見ないようにしている。 でも痛ましい事件は 活字で読んでも胸が張り裂けそうになる。 子どもは親のモノじゃない 虐待死もそうだけど、 例えば親子心中なんていうのも 決してあってはならない話…
村上春樹の 「走ることについて語るときに僕の語ること」 を最初に読んだのが もう10年も前のことなんだと思うと感慨が深い。 タバコをやめられたら挑戦したかったこと もしタバコをやめることができたとしたら、 村上春樹のよう…
「まず、親が幸せになる。」 をテーマに、今年の3月から ”びーんずネット”という名前で うちの奧さんと僕とで活動しています。 3月に開催した 「学校って本当に必要なの?」 に続く、第2回目のセミナーとして 「発達障がいの…
週末日曜日、 初めて100kmのウルトラマラソンを走った。 柴又100k。 江戸川河川敷をえんえん、走る。 東京から埼玉を超えて茨城の五霞町まで行き、 そうして戻ってくるコース。 朝7:10にスタートして、 ゴールに辿り…
かつては「希望」だった学校。 その求心力は今、「不安」になっている。 せめて高校、大学くらいは…、と。 最初に読んだ時から、ずっと僕の中で 引っかかっているこの記事。 学校に行けない…「不登校50年」が問い直すもの ht…
僕は普段テレビは見ないし、 新聞も2年前に取るのをやめた。 それでも 例の日大のアメフトの件やら、 財務次官のセクハラの件やら、 森友・加計学園関連のニュースは 嫌でも入ってくる。 この類のニュースは はっきり言って、 …
何かのきっかけでふと頭に浮かんだ 「イッカンの終わり」という言葉。 今となっては死語、 な気もするけど、笑 僕らが子どもだった頃、 この言い回し、特に男子たちは やたら軽く言いあっていた気がする。 「そんなことしたらイッ…
30年近く前に読んで いいな! と思った詩人の、 別の詩にグっときた話。 18歳のとき吉野弘の詩に感銘を受けた 大学の教養課程で「倫理学」をとった。 「倫理学」は ありていに言えば人気のない授業で 履修する学生は少なかっ…
忍介が朝寝坊する日々が続いている。 でも、あえて起こさないようにしている。 なぜ、そうしているのか? 朝、親が子どもを起こすべきかについて 少し考えてみた。 朝、親が子どもを起こすべきか? 週末の徹夜ゲームが響いて、 朝…
本当に大切なことは何か? をよく考えてみたくなる話の紹介。 先に石を入れないと 割と有名な”コピペ”らしいので ご存知の方もいるかも知れないけど、 最近知って、なるほどと思った小話。 ある教授が学生達に質問する。 教壇に…
子どもを信じる。 これって言うのは簡単で、 それでいてもしかしたら 実践するのが親にとって 一番難しいことかも知れない。 可愛いからこそ!でも、本当に? 子どものことが可愛くない親はいない。 大岡越前だったかな? 二人の…
ここのところ、 忍介の手洗いが止まらない。 洗い過ぎて、手荒れになっている。 買ってきた「薬用手指の消毒液」が たった2日で無くなっている。 手洗いが、どうしてもやめられない 本人談。 わかっちゃいるけど、 手洗いがやめ…
忍介が最近、 ホントにちょっとだけだけど、 算数を勉強している。 黒板スタイルとは無縁だけど 忍介はデモクラティックスクールに通っている。 デモクラティックスクールは、 授業なし・テストなし・先生なし、 すべてを完全に子…
親業インストラクターのうちの奥さんから早速、 昨日のブログ記事の感想をもらった。 メッセージの混在と感情表現の不足 昨日僕が言った「わたしメッセージ」。 「忍介が徹夜でゲームを続けていると、 物音で夜中に目が覚めてしまう…
なにげなく言っている一言にも、 裏には隠れたメッセージがあるので注意、 という話。 頑張って、は他人事。突き放している 聞いた話なんだけど、 頑張って という言葉は、言った方は励ましたつもりでいても、 実は…
不登校とはぜんぜん関係ないけど、 世の偏見というか固定観念について一言、モノ申したく。 突然ですが、日傘を差す男性は気持ち悪いですか? 日傘の効果効能を勘違いしていた 白状すると、僕に関して言えば、 日傘自体、実はあんま…
5月から親業訓練一般講座を受講する予定。 講座のテキストであるトマス・ゴードンの「親業 子どもの考える力をのばす親子関係のつくり方」を読み始めた。 うちの奥さんはインストラクターだし、親業については色々と聞きかじっていた…
振り返ってみて、よくなかったなあと思った出来事の紹介。 小学4年生の算数の復習を始めた息子 小学校3年生で不登校になって、その後デモクラティックスクールへ通って5年目の忍介。 デモクラティックスクールは、クラスも授業もテ…
僕は不登校の専門家ではないし、自分が不登校だった訳でもない。 今、不登校の悩みのただ中にいる訳でもない。 5年前に息子の不登校を経験した一人の親だ。 不登校解決に向けたアドバイスを持ち合わせている訳でもないし、渦中のリア…
どうにも抑えられなくて、ついつい子どもに言ってしまう一言。 言わずもがな、って思いつつ。でもどうしても言わずにいられない。 そんなとき、どうしたらいいだろうか? 自分の場合を思い出してみる 振り返ってみて、自分はどうだっ…