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    不登校日記|僕らの場合

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    ”義務教育違反”という言葉に悩んでいるあなたに贈る言葉

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    親が不登校の子どものためにできる3つのこと

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    松明を消して、暗闇に目をこらす

僕のこと

この感覚が、とってもいいなあと思う

2021.07.12 金子純一

  自分で言うのもナンだけど、 10代の頃はかなり生意気だった。 世界で自分が一番、頭がいいと思っていた。 今の息子を見ていると、 自分が16歳だったころのことを思い出す。 やたらと、オリジナルな論を言おうとす…

僕のこと

ものまね

2021.07.11 金子純一

  ユウキは完璧な子だった。ヒーローだった。 勉強はいつもトップでスポーツも万能。 明るい笑顔で、クラスの人気者。 父は会社を経営し、家は裕福。 優しい専業主婦の母、兄、祖父と祖母。 家族の愛に包まれ、 私立小…

学校というもの

法律上、教諭をいじめや虐待では問えないという理屈

2021.07.10 金子純一

  朝からもう、本当に 胸が痛む記事を読んでしまった。 先生が生徒をいじめていたという話だ。 それも、とんでもなく陰湿で、もう、 読んでて目の前が真っ暗になる。 お子さんと、ご両親の気持ちを思うと、 本当に本当…

学校というもの

学歴社会批判の「お約束」

2021.07.09 金子純一

    文部科学省は、小学校入学時の学習態度や学力の差をなくそうと、5歳児向けの共通教育プログラムを作る方針を決めた。幼稚園や保育園、認定こども園で生活や学習の基盤となる力を養い、小学校入学後の学びに…

学校というもの

不登校、選んだわけじゃないんだぜ!

2021.07.08 金子純一

  市井の人の不登校の話を取材し、 編集して本として売っている。 インタビュー事例集を作るにあたって ひとつ、気をつけていることがある。 それは、できるだけ自分たちの主張や メッセージを「込めない」ということだ…

僕のこと

「どう解釈するか」が大事

2021.07.07 金子純一

  日本講演新聞7月5日号の鴨頭嘉人さんの 「事実よりも大切なこと」が良かった。 いじめに関する研究の話で。 「子どものころにいじめられていた人は 大人になってもいじめられ、 幸福を感じる度合いが少ない」 とい…

不登校という名のギフト

発表!2021年上半期ベスト10

2021.07.06 金子純一

  早いもので、2021年も折り返しを過ぎた。 毎日欠かさず更新を続けている。 おかげさまで2021年もこれまでに 180個以上の記事を書いてきた。 ということで今日は、、、 2021年上半期スペシャル、 これ…

学校というもの

希望に溢れた輝ける施設

2021.07.05 金子純一

  ベネッセの教育情報サイトの 不登校新聞編集長・石井志昂さんの 記事を読んだ。 言われてみれば、であるのだけど、、、 昭和の時代、学校は「希望に溢れた輝ける施設」だった というのは、 確かにその通りだよなあと…

セミナー・講座・イベント

遅刻したら面白いのに

2021.07.04 金子純一

  日曜朝8時。 我が家の16歳の部屋からは 大音量でヘビメタが流れている。 週末は10時半から 飲食店でのアルバイトがある16歳。 目覚ましに大音量でスマホから 音楽が流れるようにしているのだけど、、、 これ…

ランナーという種族

雨の日は走らない

2021.07.03 金子純一

  雨の朝は走らない。 なぜか? 顔を打つ雨、濡れそぼる重い衣服。 そういう不快さに、 ぜんぜん耐えられないからだ。 マラソンを走る人は忍耐強い、 みたいに思ってる人がいるけど、 大いなる誤解だと思う。 長距離…

親という種族

途方に暮れる姿をありのままに見せる

2021.07.02 金子純一

  親子そろって『自己責任』の滝壺に落ちた、 という表現が胸に痛かった。 でもコレ、不登校あるあるだと思う。 こういう図だ――。 担任の先生から毎日電話がある。 「登校せずに何をしていますか?」と。 それは遠回…

不登校という名のギフト

同じ市井に生きる人の、リアルな不登校の話を

2021.07.01 金子純一

  思い返してみれば、8年前、 小学校3年生の息子が不登校になったとき。 一番知りたかったのは、市井の人の リアルで等身大の不登校の話だった。 なにせ、生まれて初めて出会った 不登校の子は、自分の子どもだった。…

親という種族

しょうがねぇ

2021.06.30 金子純一

  日本講演新聞6月28日号の ポケットマルシェ代表・高橋博之さんの記事 『「自然の世界」との共存のために』 を読んだのだけど、 この部分に思わず吹き出した↓ 農作物を育てている中、台風や猛暑が来ることもありま…

学校というもの

「合わせる」よりも「転身」がときには必要

2021.06.29 金子純一

  同調圧力の強い女子グループが苦手で、 小学校3年から家にひきこもる。 自分を責め、将来を悲観する日々。 中学時代は昼夜問わず自傷行為に走った。 高校に進学しても心のひきこもりは続く。 ダメな男にほど、のめり…

学校というもの

とにかく批判されないことが第一

2021.06.28 金子純一

  新型コロナウイルス感染防止対策として、 専用マスクを着用して水泳授業――。 って、いくらナンでもおかしくないか? 正直、僕はゆたぼん君の 物言いは好きじゃない。 でも、水泳の授業でマスク着用は いくらなんで…

セミナー・講座・イベント

ひきこもり・不登校からの自立

2021.06.27 金子純一

  荒井先生がひきこもっている不登校生の 部屋を訪ねるのは、決まって夜の7時頃だ。 時間は早すぎても遅すぎてもいけない。 必ず部屋に入って、座るようにしている。 お菓子とジュースを持参する。 その子の興味のある…

僕のこと

責任逃れの文脈で使わないでもらいたい

2021.06.26 金子純一

  「安心・安全の場」 という言い回しに初めて出会ったのは、 確か4年前くらいだったと思う。 とても良い表現だと思った。 なので、びーんずネットのセミナーでは冒頭 「今日のこの場を“安心安全な場”に するために…

親という種族

どう実感を持って気付けるか

2021.06.25 金子純一

  不登校新聞編集長・石井志昂さんの記事 後編を読んだ。 学校に行く・行かないではなく、子供が今、一番安心できる状況は何かを考えて対応するのがベストです。「この子はこの子なりの進路を歩んでいくんだ」と覚悟を決め…

親という種族

手遅れになって苦しむのは子どもだよ

2021.06.24 金子純一

  不登校新聞編集長・石井志昂さんの インタビュー記事を見つけたら 「見敵必戦」じゃないけど、笑 読むようにしている。 ちょっとしたオンライン追っかけだ。 まあ、冗談はさておき。 子ども時代には「居場所」と 「…

セミナー・講座・イベント

今日はお知らせだけ

2021.06.23 金子純一

  びーんずネットで発行している 不登校インタビュー事例集 『雲の向こうはいつも青空』。 目下第6号目の制作をしている。 取材のレポも――遅ればせながら びーんずネット・ブログにアップするので、 そちらもよろし…

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プロフィール

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金子純一 1972年生まれ。
息子は小学三年生の時に不登校になり、小・中学校には通うことなく卒業しました(現在20歳・大学生)。

不登校や親子関係の悩みについて、セミナーや講座をお届けする「びーんずネット」の事務局を担当しています。趣味はマラソン。不登校をテーマにしたインタビュー事例集『雲の向こうはいつも青空』や各種書籍の出版をしています。

びーんずネットHP:https://beans-n.com/

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